「高天原に居るどんな鳥かわ分からないのですが、その鳥の巣があったのかもと思っていたのですが、とんと感狂いでした。宣長先生によると
「天大御神から受け継いだ所へ稲等の貢物が届いて」(天津日継所知)それを竈で炊いて御膳をつくります。すると、どうしても、その厨には煙が立ち込め、それを外に出すために作られた窓みたいな所が特別に設えてあります(連子窓)。それを
“御巣”
と云ったのだと説明があります。
我が吉備津神社の御釜殿にも、古事記に書かれた「御巣」らしきものがありますので見てください。これがそうだとは云い切れないのですが、此の宣長の御説を読んでみますと、「はた!!!これだ。」と、思ったものですがらご覧ください。これが正解かどうかは不明ですが????
「天大御神から受け継いだ所へ稲等の貢物が届いて」(天津日継所知)それを竈で炊いて御膳をつくります。すると、どうしても、その厨には煙が立ち込め、それを外に出すために作られた窓みたいな所が特別に設えてあります(連子窓)。それを
“御巣”
と云ったのだと説明があります。
我が吉備津神社の御釜殿にも、古事記に書かれた「御巣」らしきものがありますので見てください。これがそうだとは云い切れないのですが、此の宣長の御説を読んでみますと、「はた!!!これだ。」と、思ったものですがらご覧ください。これが正解かどうかは不明ですが????