まあ、こんな事はどうでもと思うのですが、「オホクニ」を再生させた方法を、古事記では、どのように書かれているのか、ちょっと覗いてみましたので書いてみます。
“キサ貝比売岐佐宜集而。蛤貝比売持水而。塗母乳汁者”
たった22字の短い説明です。
<キサガヒヒメ キサゲ コガシテ ウムギヒメ ミズヲモチテ オモノチシルト ヌリシカバ>
です。
しかし、この中には、決して、22字では書きわされない膨大な科学的事実か含まれているのです。注目したいのは“母乳汁”です。<オモノチシル>と読んでいます。母乳です。そこに、その事に付いての私の科学的知識は皆無ですが、所謂、「多能性幹細胞」の何らかの機能が働き生命の再生が可能となったのではないでしょうか。それも、敢て、自分の細胞ではなく、母の血筋を引く神様の細胞から生まれた、今でも、まだ確立されてないような、全く想像もつかないような、最新のipPS細胞の技術の応用が、此の時使われたのではないかと思っております。
どうです。人の能力と云うものは、今では、少しずつですが、神様の領域にまで達しようとしていることの証明ではないでしょうか。そんな意味で中山教授ノノーベル賞授賞は当然のことですが。・・・・・これって神を冒涜したことになる????????????????????????????????
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