
「ガストなう」

「ウンコウンコー」

「比喩法じゃなくて、本当にその話をしてるから困る…」

「ウンコー!…さて、ドリンクバーに行くか」

「よし。さーて何飲もうかな…」

「ん…?」
ゴンッ!
その時、キラークイーンは後頭部を鈍器で叩かれた。本当は左腕を叩かれた。

「?」

「wwwww」

「!?(カ…カミーユ!)」
そこには私を殴りながら笑うカミーユがいたのである。
ポンポンってやるのではなく、殴ってきたのである。

「ようwww」

「なんだ?彼女か?」

「違います(即答)」

「彼女か?」

「…そうですw(話聞けよ)」

「違います!(即答)」

「………(カミーユとバリカン会っちゃったか…)」

「もしかしてキラーユか?」

「誰だよキラーユって…」

「さっさんか!?」

「いや…」

「レモンか!?」

「いえ…」

「………(なんで最初にキラーユって言ったのにカミーユ出てこないんだよ)」

「カミーユか!」

「そうですw」

「(あーあ…)」

「ねぇ…」

「ん?」

「バリカン!?バリカンでしょ!」

「そうだよ…」

「おうおうおう…ちょっと言っていい?」

「ダメだ!言うな!」

「いいよw」

「ダメだって、本当にバリカン失礼な事言うって!」

「いやいや…あの…なんでカミーユって名前なんですか?」

「それは…」

「それは…ちょっと…」

「秘密で!(撤収)」

「なんでだ?」

「うるせー戻るぞ」

「まさかこんな形で会おうとは」

「………」

「これは…俺もキラーユ会に参戦だな」

「まじかよ…」
まさかの展開。どうすんのよ…
とりあえずあずにゃんの土下座で。