時は2004年、高校1年生になりました。CSアニマックスに頭文字Dが放送されるという事もあり、全話見ました。中学校時代からゲームや漫画とかで見ていたんですが、ハチロクは本当に速い車なのかと。ゲームではあんなに遅いのに。まぁ漫画の話ですからね。
イニDの中にランエボチームのエンペラーというチームが登場します。いろは坂の猿は「ハチロク乗ってる奴ぁアウト・オブ・眼中」「峠の王者はランエボだ」とか言ってました。作品が出た当時は最新式がエボ4だったんでしょうね。04年となればすでに8MRまで発売されていました。最初はランエボを4WDからMRにしちゃ意味ないだろ…とか思いましたよ(笑)MRはミツビシ・レーシングという強化版です。
そのエンペラーというランエボ集団は、地元のチームを次々と打ち負かしストーリー序盤にあれだけ戦ったライバルを瞬殺していきます。ハチロクはエボ4(いろは坂の猿)に勝ちますが、エボ3とのバトル(セミナー)でエンジンブローで敗戦。珍しくハチロクに勝った車です。そのエンペラーれすが高橋兄弟には負けて終わりますけど、存在感は半端なかったですね。
一方、ラリーではインプレッサとシトロエン・クサラ、フォード・フォーカスの3車で戦うような状態。三菱はいるんだかいないんだか分からないレベルです。もうどうでもよかったんですね。
04年12月。GT4購入。そこに待っていたのはハイテク装備を再現したエボ8MR。4WDの車は大体曲がらないんですがハイテクAYCやACDのおかげで謎の速さを実現していました。ラリーで見ないと思っていたらこんなところにいたとは。これは車の雑誌を買って勉強しなきゃいけないなーと思い始めるのです。そこから数年間ホリデーオートやカートップを買う生活になりました。
05年3月。ランエボ9が発売。それに続くように6月には鷹の目インプレッサも発売。雑誌はこぞって比較記事を書きまくりで私としては非常に楽しい時期に入りました。直線のインプ、コーナーのエボ、戦闘力は互角!って感じがいかにも雑誌らしい。ラリーの方は相変わらずですけど、良いドライバーが加入したのでたまに表彰台に乗ってましたね。インプもこの頃になると微妙になってきて…というかシトロエンのローブ無双が始まってました。強すぎ。
06年1月。インプレッサWRXSTI発売。8月エボ9MR発売。11月にスペCタイプRARという脅威のインプレッサ誕生。これから免許を取る私として激アツです。12月には免許取得。大学に通うためのクルマ選び本格スタート。
私が当時欲しかったのは涙目インプレッサだったんですが、まだ発売されて数年しか立っていないので厳しすぎる値段。かといってそれ以前のインプレッサはあまり興味がないんですよね。今でもさほど興味ありませんし。中古車屋のおっちゃんからガラスのミッションって言われたし。
インプがダメだという事がわかり、ぼけーっと毎日考える日々でしたが、近所に黒エボ3があったんですよ(今思えば2だったかも)、それでなかなかいいなぁ…と思ってたりもしました。しかしおっちゃんの口からは「エボ4だったら30万くらいで大丈夫」って言われましたけど、とりあえず保留。GTOはやめたほうがいいと言われまくる。店の外には黒いエボ4。まぁ悪くないかな…と思いながらも帰宅。
何にしようかな…とネットを探していたらとなり町の店に黒のエボ3が!さらに近所の店にはノンターボのR33GT-Sがありました。両方見てどちらにしようか迷っていたら親父が「エボにしろ。でないと絶対後悔する」と言われ、そこまで言われるならエボ3にと。それにエボ3とは奇跡の出会いでしたから。
そして07年2月。ついにエボ3、ジャスミンが私の愛車となるのであった。黒のエボ3はかなりドンピシャでしたからね、やっぱりエボにして正解でした。
大学生編に続く。
イニDの中にランエボチームのエンペラーというチームが登場します。いろは坂の猿は「ハチロク乗ってる奴ぁアウト・オブ・眼中」「峠の王者はランエボだ」とか言ってました。作品が出た当時は最新式がエボ4だったんでしょうね。04年となればすでに8MRまで発売されていました。最初はランエボを4WDからMRにしちゃ意味ないだろ…とか思いましたよ(笑)MRはミツビシ・レーシングという強化版です。
そのエンペラーというランエボ集団は、地元のチームを次々と打ち負かしストーリー序盤にあれだけ戦ったライバルを瞬殺していきます。ハチロクはエボ4(いろは坂の猿)に勝ちますが、エボ3とのバトル(セミナー)でエンジンブローで敗戦。珍しくハチロクに勝った車です。そのエンペラーれすが高橋兄弟には負けて終わりますけど、存在感は半端なかったですね。
一方、ラリーではインプレッサとシトロエン・クサラ、フォード・フォーカスの3車で戦うような状態。三菱はいるんだかいないんだか分からないレベルです。もうどうでもよかったんですね。
04年12月。GT4購入。そこに待っていたのはハイテク装備を再現したエボ8MR。4WDの車は大体曲がらないんですがハイテクAYCやACDのおかげで謎の速さを実現していました。ラリーで見ないと思っていたらこんなところにいたとは。これは車の雑誌を買って勉強しなきゃいけないなーと思い始めるのです。そこから数年間ホリデーオートやカートップを買う生活になりました。
05年3月。ランエボ9が発売。それに続くように6月には鷹の目インプレッサも発売。雑誌はこぞって比較記事を書きまくりで私としては非常に楽しい時期に入りました。直線のインプ、コーナーのエボ、戦闘力は互角!って感じがいかにも雑誌らしい。ラリーの方は相変わらずですけど、良いドライバーが加入したのでたまに表彰台に乗ってましたね。インプもこの頃になると微妙になってきて…というかシトロエンのローブ無双が始まってました。強すぎ。
06年1月。インプレッサWRXSTI発売。8月エボ9MR発売。11月にスペCタイプRARという脅威のインプレッサ誕生。これから免許を取る私として激アツです。12月には免許取得。大学に通うためのクルマ選び本格スタート。
私が当時欲しかったのは涙目インプレッサだったんですが、まだ発売されて数年しか立っていないので厳しすぎる値段。かといってそれ以前のインプレッサはあまり興味がないんですよね。今でもさほど興味ありませんし。中古車屋のおっちゃんからガラスのミッションって言われたし。
インプがダメだという事がわかり、ぼけーっと毎日考える日々でしたが、近所に黒エボ3があったんですよ(今思えば2だったかも)、それでなかなかいいなぁ…と思ってたりもしました。しかしおっちゃんの口からは「エボ4だったら30万くらいで大丈夫」って言われましたけど、とりあえず保留。GTOはやめたほうがいいと言われまくる。店の外には黒いエボ4。まぁ悪くないかな…と思いながらも帰宅。
何にしようかな…とネットを探していたらとなり町の店に黒のエボ3が!さらに近所の店にはノンターボのR33GT-Sがありました。両方見てどちらにしようか迷っていたら親父が「エボにしろ。でないと絶対後悔する」と言われ、そこまで言われるならエボ3にと。それにエボ3とは奇跡の出会いでしたから。
そして07年2月。ついにエボ3、ジャスミンが私の愛車となるのであった。黒のエボ3はかなりドンピシャでしたからね、やっぱりエボにして正解でした。
大学生編に続く。