監督 J・J・エイブラムス
出演 ジョエル・コートニー
エル・ファニング
カイル・チャンドラー
久しぶりの映画鑑賞です・・・今年はこのフレーズ多いな~
そのせいで今だに50本行ってません
今回も一気の3本続けて見ることにしますが、夏休みという事で次から次へと見たい新作が公開されてまさに防戦一方!
時間のある時はまとめて一気見で当面は対処していきます
(あらすじ)
1979年、アメリカ・オハイオ州。
8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。
貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。
アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……
少年少女たちが主人公の作品で舞台設定が1979年と言う時代がどこかノスタルジックな雰囲気を感じます
スーパー8と言うタイトル通りカメラやゴダックフィルムなど今となっては懐かしいものまで出てきますし、作品全体の雰囲気が80年代の作品を彷彿させてくれました
言わばその時代のスティーブン・スピルバーグ作品へのセルフオマージュ的な映画ですね
「グーニーズ」や「未知との遭遇」、「ET」などの要素が詰まってます(または「スタンドバイミー」もあり)
面白いのは5人の主人公たちはそれぞれ個性的で、特に太っちょな奴が居るとこなんぞはお約束のパターンでニンマリ
最後までモンスターの姿を引っ張て見せないのジョーズばりだが引っ張った割にはそのモンスターがイマイチだった・・・
思わせぶりなモンスターの出方はのTVシリーズの「LOST」の前半の雰囲気を感じさし、やはりJ・J・.エイブラムスの映画なんやな~と思いましたね
映画製作に夢中になる少年たちはまさにスピルバーグのある意味郷愁を持って描いてるような来がします
ジョーズから80年代にかけてスピルバーグ作品を見てきたがそんなスピルバーグ印が満点の作品だった
ただ列車脱線のシーンは迫力あるんだが、でもちょっと派手すぎやせんかい?(笑)
でもぶっ飛んで空から落ちてくる列車の残骸を巧みに避けながら逃げる少年たちの場面は、「インディシリーズ」のようなスピルバーグらしい遊び感覚の映像に思えました
★★★ 2011.7.25(月) TOHOシネマズなんば 別館シアター11 15:30 J-16
出演 ジョエル・コートニー
エル・ファニング
カイル・チャンドラー
久しぶりの映画鑑賞です・・・今年はこのフレーズ多いな~
そのせいで今だに50本行ってません
今回も一気の3本続けて見ることにしますが、夏休みという事で次から次へと見たい新作が公開されてまさに防戦一方!
時間のある時はまとめて一気見で当面は対処していきます
(あらすじ)
1979年、アメリカ・オハイオ州。
8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。
貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。
アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……
少年少女たちが主人公の作品で舞台設定が1979年と言う時代がどこかノスタルジックな雰囲気を感じます
スーパー8と言うタイトル通りカメラやゴダックフィルムなど今となっては懐かしいものまで出てきますし、作品全体の雰囲気が80年代の作品を彷彿させてくれました
言わばその時代のスティーブン・スピルバーグ作品へのセルフオマージュ的な映画ですね
「グーニーズ」や「未知との遭遇」、「ET」などの要素が詰まってます(または「スタンドバイミー」もあり)
面白いのは5人の主人公たちはそれぞれ個性的で、特に太っちょな奴が居るとこなんぞはお約束のパターンでニンマリ
最後までモンスターの姿を引っ張て見せないのジョーズばりだが引っ張った割にはそのモンスターがイマイチだった・・・
思わせぶりなモンスターの出方はのTVシリーズの「LOST」の前半の雰囲気を感じさし、やはりJ・J・.エイブラムスの映画なんやな~と思いましたね
映画製作に夢中になる少年たちはまさにスピルバーグのある意味郷愁を持って描いてるような来がします
ジョーズから80年代にかけてスピルバーグ作品を見てきたがそんなスピルバーグ印が満点の作品だった
ただ列車脱線のシーンは迫力あるんだが、でもちょっと派手すぎやせんかい?(笑)
でもぶっ飛んで空から落ちてくる列車の残骸を巧みに避けながら逃げる少年たちの場面は、「インディシリーズ」のようなスピルバーグらしい遊び感覚の映像に思えました
★★★ 2011.7.25(月) TOHOシネマズなんば 別館シアター11 15:30 J-16