監督 キンバリー・ピアース
出演 クロエ・グレース・モレッツ
ジュリアン・ムーア
ジュディ・グリア
先週に続いてアポロシネマ8での鑑賞
あの「キャリー」です
思い起こせば中学生の頃、今は無き2番館である天王寺ステーションシネマで友人たちと数人で見に行った「キャリー」
ラストのドッキリおちを知ってたのにも関わらず、そのシーンで一斉にのけ反った記憶があります
しかももう一度そのまま2回見てやっぱりのけ反った!(笑)
そのマイ伝説ムービーの「キャリー」のリメイクはさて・・・?
(あらすじ)
狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。彼女は、激しい興奮状態に陥るとある能力を使うことができるテレキネシスだった。
それを誰にも打ち明けることなく、キャリーはつらく寂しい日々を送っていた。
そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーとプロムパーティーに参加することに。
喜びに浸るキャリーだが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた。

まず決定的にオリジナルと比べて違うのはキャリーを演じるのがクロエ・グレース・モレッツと言う美少女である事
やはりキャリー役は幸せ薄い感じの旧作のシシ―スペイセクの方が良いと思います
クロエ・グレース・モレッツはいいけどキャリーにしては綺麗すぎる!
シシ―スペイセクのようなどんくささが感じられないので感情移入がしにくいです
でもその半面ジュリアン・ムーアの奇っ怪な芝居はよろしい!
ショックシーンだった豚の血の場面もCG処理のため迫力がイマイチにオリジナルより落ちる

全体的に旧作と展開はほとんど同じですが、改めて見ると実際派手に動きのあるシーンはクライマックスのプロムのシーンの大パニックぐらいで、そこまではキャリーと言う少女の悲しくも恐ろしい物語が中心です
でもシシ―スペイセクよりクロエ・グレース・モレッツが可愛い分、ちょっとした青春ドラマを見てるようでした
問題のラストは・・・見事に・・・て言うか意図的なスカシっぶりを見せてくれます
★★★ 2013.11.11(月) アポロシネマ8 スクリーン7 21:00 E-6
出演 クロエ・グレース・モレッツ
ジュリアン・ムーア
ジュディ・グリア
先週に続いてアポロシネマ8での鑑賞
あの「キャリー」です
思い起こせば中学生の頃、今は無き2番館である天王寺ステーションシネマで友人たちと数人で見に行った「キャリー」
ラストのドッキリおちを知ってたのにも関わらず、そのシーンで一斉にのけ反った記憶があります
しかももう一度そのまま2回見てやっぱりのけ反った!(笑)
そのマイ伝説ムービーの「キャリー」のリメイクはさて・・・?
(あらすじ)
狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。彼女は、激しい興奮状態に陥るとある能力を使うことができるテレキネシスだった。
それを誰にも打ち明けることなく、キャリーはつらく寂しい日々を送っていた。
そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーとプロムパーティーに参加することに。
喜びに浸るキャリーだが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた。

まず決定的にオリジナルと比べて違うのはキャリーを演じるのがクロエ・グレース・モレッツと言う美少女である事
やはりキャリー役は幸せ薄い感じの旧作のシシ―スペイセクの方が良いと思います
クロエ・グレース・モレッツはいいけどキャリーにしては綺麗すぎる!
シシ―スペイセクのようなどんくささが感じられないので感情移入がしにくいです
でもその半面ジュリアン・ムーアの奇っ怪な芝居はよろしい!
ショックシーンだった豚の血の場面もCG処理のため迫力がイマイチにオリジナルより落ちる

全体的に旧作と展開はほとんど同じですが、改めて見ると実際派手に動きのあるシーンはクライマックスのプロムのシーンの大パニックぐらいで、そこまではキャリーと言う少女の悲しくも恐ろしい物語が中心です
でもシシ―スペイセクよりクロエ・グレース・モレッツが可愛い分、ちょっとした青春ドラマを見てるようでした
問題のラストは・・・見事に・・・て言うか意図的なスカシっぶりを見せてくれます
★★★ 2013.11.11(月) アポロシネマ8 スクリーン7 21:00 E-6