監督 ロバート・クローズ
出演 ブルース・リー
ジョン・サクソン
ジム・ケリー
午前10時の映画祭にいよいよ「燃えよドラゴン」登場
て事で日曜日のTOHOシネマズなんばに行ってきました
日曜日の早朝の映画なんていつ以来だろ・・・?
9時半過ぎなのにチケットカウンターは結構多いです
いつも行く平日の夕方より多いかもね~
やたら女子中高生らいしき姿が目立ちますが・・・でも燃えドラのスクリーンに入ると、ほぼ8割は(さすが日曜!)埋まってる座席はむせかえるようなまでのオッサン色!
それも40~50代のミドル&シルバーエイジ・・・そう!かつて少年期は自称ドラゴンを名乗ってた人たちに違いない!
(あらすじ)
麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため彼の要塞島で開かれる武闘大会に参加するリー。
カンフー・アクションにスパイ・サスペンスを融合させ、復讐、裏切り、陰謀といった要素を間断なく展開させた故B・リーの最高傑作アクション
この映画については他のブルースリー作品と並んでいつか書きたいので、今回はザックリ
4作の主演作の中でももっとも有名で世界的にもヒットした作品であるし、また一番映画としての出来が良いのもハリウッド映画であるこの作品です
オープニングのブルースリーの肉体の凄いこと・・・切れ味鋭い肉体と言うか、贅肉が全くないその体は悲壮感すら感じさせる
サモハンとのオープニングファイトは単なる映画のアクションシーンと言うより実際の武道の試合見てるような感んじですね
リーのアクションと言えばヌンチャクの存在が忘れられませんが、この映画で初めて本格的に日本で紹介され社会的なブームになった
私も小学生のとき夏まつりの夜店でプラスチックのヌンチャクを買ってもらった記憶があります
おもちゃ屋さんでも売ってたな~
でこの映画でヌンチャクのシーンはほんの数十秒なんですね~
それだけであのインパクト・・・凄いですね
そんな思いでをかみしめながらの劇場鑑賞でしたが、ラストの大乱闘のシーンで適役のハンとにらみ合うシーンがいつも印象的
周りは乱闘でみんな動いてる中リーとハンだけが時が止まったようににらみ合う・・・凝縮された時間がたまりません
その後の鏡の間のシーンの視覚的効果はB級アクション映画(今見たら)とは思えないほどの完成度でした
個人的には初めて見たブルースリー作品は日本公開第3作の「ドラゴン怒りの鉄拳」でしたから、一番好きなのはそっちなんですが、でも映画としての完成度は断然こちらですね
ブルースリーが子供の頃のヒーローであり、本格的に映画ファンになる足がかりになる存在だったので感慨深く鑑賞しました
★★★★★★ 2014.2.2(日) TOHOシネマズなんば セレクトスクリーン 10:00 D-2
出演 ブルース・リー
ジョン・サクソン
ジム・ケリー
午前10時の映画祭にいよいよ「燃えよドラゴン」登場
て事で日曜日のTOHOシネマズなんばに行ってきました
日曜日の早朝の映画なんていつ以来だろ・・・?
9時半過ぎなのにチケットカウンターは結構多いです
いつも行く平日の夕方より多いかもね~
やたら女子中高生らいしき姿が目立ちますが・・・でも燃えドラのスクリーンに入ると、ほぼ8割は(さすが日曜!)埋まってる座席はむせかえるようなまでのオッサン色!
それも40~50代のミドル&シルバーエイジ・・・そう!かつて少年期は自称ドラゴンを名乗ってた人たちに違いない!
(あらすじ)
麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため彼の要塞島で開かれる武闘大会に参加するリー。
カンフー・アクションにスパイ・サスペンスを融合させ、復讐、裏切り、陰謀といった要素を間断なく展開させた故B・リーの最高傑作アクション
この映画については他のブルースリー作品と並んでいつか書きたいので、今回はザックリ
4作の主演作の中でももっとも有名で世界的にもヒットした作品であるし、また一番映画としての出来が良いのもハリウッド映画であるこの作品です
オープニングのブルースリーの肉体の凄いこと・・・切れ味鋭い肉体と言うか、贅肉が全くないその体は悲壮感すら感じさせる
サモハンとのオープニングファイトは単なる映画のアクションシーンと言うより実際の武道の試合見てるような感んじですね
リーのアクションと言えばヌンチャクの存在が忘れられませんが、この映画で初めて本格的に日本で紹介され社会的なブームになった
私も小学生のとき夏まつりの夜店でプラスチックのヌンチャクを買ってもらった記憶があります
おもちゃ屋さんでも売ってたな~
でこの映画でヌンチャクのシーンはほんの数十秒なんですね~
それだけであのインパクト・・・凄いですね
そんな思いでをかみしめながらの劇場鑑賞でしたが、ラストの大乱闘のシーンで適役のハンとにらみ合うシーンがいつも印象的
周りは乱闘でみんな動いてる中リーとハンだけが時が止まったようににらみ合う・・・凝縮された時間がたまりません
その後の鏡の間のシーンの視覚的効果はB級アクション映画(今見たら)とは思えないほどの完成度でした
個人的には初めて見たブルースリー作品は日本公開第3作の「ドラゴン怒りの鉄拳」でしたから、一番好きなのはそっちなんですが、でも映画としての完成度は断然こちらですね
ブルースリーが子供の頃のヒーローであり、本格的に映画ファンになる足がかりになる存在だったので感慨深く鑑賞しました
★★★★★★ 2014.2.2(日) TOHOシネマズなんば セレクトスクリーン 10:00 D-2