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長い事劇場で映画見てなかった
ちょっと職場で色々あって大変だったが、久々にアポロシネマに行って来ました
遅れを取り戻せば…
しかしクライマックス寝落ちと言うやっては行けない事をやらかしてしまいました
しかもエンドロールで眼が覚めると言う失態!
結末は友人に教えて貰ったとはいえ…あ〜やってもた…
見たままの感想といえば…
能力も衰え始めた、年老いてきたウルヴァリンが白髪混じりの髭を蓄えハイヤーの運転手しながら細々と暮らす中ミュータントとして能力を備えた少女と出会い、彼女を追ってるハンターたちの攻撃を交わしながら目的地まで向かう話
冒頭で能力が落ちてきたウルヴァリンが町のゴロツキにボコられるシーンがあるが、何とも哀愁を感じさす場面ですね
何とかゴロツキたちを一掃したものの第一線から遠ざかったミュータントの哀切感が作品全体を包まれていて結構良かったんです
またパトリックスチュアート扮するプロフェッサーXもまた年老いてまるで老人ボケ見たいになるのを薬で抑えてる感じてのも泣かせます
最強少女の殺戮スキルは本家を上回るほどの恐ろしさ
今後はこの少女が主人公のシリーズが作られるのでしょうか?
ジェームズマカヴォイのシリーズとは違った旧XMENのその後を哀切感一杯に感じさせてくれる
作品でした
フルに見たらまた感想変わるかも知れませんが…
★★★ 2017.6.2(金) アポロシネマ スクリーン3 20:50 D-4