昨年会員になった時に貰ったシネリーブルの会員1000円サービス券使ってなく
今月で切れるから急遽シネリーブル梅田に参上
シッチェスファンタスティック映画祭の一環で
よりによって今日はこのJホラー
いきなり続編やんけ!
前作見てないと言うより、存在も知らなかった
最初に前回のあらすじがあり、陶芸家が最後の作品として粘土の人形を作りカカメと名付けたが、津田寛治に殺されてその鮮血がカカメに降りかかり、陶芸家の恨みを持ったカカメがモンスターとなり…
今回はヒロインは前作で死んでる津田寛治の娘
彼女は美術作品制作キャンプに参加するが、そこに持ち込まれた恭三の遺骨からカカメが復活し、またしても惨劇が…
殺人粘土カカメの造形がバカボンのレレのおじさん見たいで笑ったけど、結構エグいシーンが多いスプラッタームービー
80年代ホラー映画ブームの頃に日本でも特殊メイクをふんだんに取り入れたスプラッタームービーが作られたが、そんか懐かしい時代を思い出すほど残酷特殊メイク全開の作品でした
「遊星からの物体X」のように首が取れて脊髄引きずりながら首が床を這うシーンや、顔面が変形してカカメになったりとストーリーよりアナログ時代のSFX感が印象的でした
★★ 201911.9(土) シネリーブル梅田 劇場3 21:00 E-9