監督 ニコール・カッセル
出演 ケイト・ハドソン
ガエル・ガルシア・ベルナル
ウーピー・ゴールドバーグ
続いてなんばパークスシネマに場所を移しての鑑賞
こちらはもう正月気分もなくいつもの平日ように全体的に人が少ないです
先ほどの作品に続いて命についての映画・・・でもタッチが全然違いますが
(あらすじ)
恋に仕事に順調な日々を過ごす30歳のキャリアウーマン、マーリー(ケイト・ハドソン)は、ある日突然ガンを宣告される。
友人や両親の前ではいつも通りの笑顔で明るく振舞っていたが、刻々と進行していく病状に動揺を隠すことができない。
死の予感におびえる中、主治医のジュリアン(ガエル・ガルシア・ベルナル)との出会いが彼女の心を癒やしていく・・・
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私は「永遠の僕たち」と比べるとこちらの方が全然軽いタッチで見やすかった
この辺は好みもあるでしょうが、いかにもアメリカ映画らしいラブコメタッチのこの映画が私は好みです
ガンを宣告された主人公の心情とその周りの人たちの複雑な気持ちが良く表現されていましたね
自分が気丈に振る舞えば振る舞うほど家族や職場、友人たちの動揺が痛切に伝わってくる・・・そんな描写にあれこれ考えさせられます
そんな彼女の大きな支えとなって行くのが主治医と言うのがいかにもラブコメっぽい設定ではないですか!
ラブコメの殻をかぶりながらも、残された命をどう生きるか、明るく振る舞いながらも絶望の中から希望を見いだそうとする主人公の姿が描かれます
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どことなく頼りなさそうなガエル・ガルシア・ベルナル演じる主治医のジュリアンと気の強いキャリアウーマンのマーリーが好対照で、そんなジュリアンの愛によって癒されていく主人公マーリー・・・そんな正反対の相手だからこそこんな時に彼女に取って必要な存在だったでしょうね
でもどことなく下品なセリフや下ネタも軽く出てくるので、やはりこちらの方が軽いタッチでたのしめるね
ウーピー・ゴールドバーグとキャシー・ベイツの2人の役者がこの映画を引き締めていましたね
このベテラン2人の存在が大きいし、主人公を初めとする若い俳優たちを更に引き立てる役目をしてるように思います
★★★ 2011.1.5(木) なんばパークスシネマ シアター3 19:20 D-9
出演 ケイト・ハドソン
ガエル・ガルシア・ベルナル
ウーピー・ゴールドバーグ
続いてなんばパークスシネマに場所を移しての鑑賞
こちらはもう正月気分もなくいつもの平日ように全体的に人が少ないです
先ほどの作品に続いて命についての映画・・・でもタッチが全然違いますが
(あらすじ)
恋に仕事に順調な日々を過ごす30歳のキャリアウーマン、マーリー(ケイト・ハドソン)は、ある日突然ガンを宣告される。
友人や両親の前ではいつも通りの笑顔で明るく振舞っていたが、刻々と進行していく病状に動揺を隠すことができない。
死の予感におびえる中、主治医のジュリアン(ガエル・ガルシア・ベルナル)との出会いが彼女の心を癒やしていく・・・
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私は「永遠の僕たち」と比べるとこちらの方が全然軽いタッチで見やすかった
この辺は好みもあるでしょうが、いかにもアメリカ映画らしいラブコメタッチのこの映画が私は好みです
ガンを宣告された主人公の心情とその周りの人たちの複雑な気持ちが良く表現されていましたね
自分が気丈に振る舞えば振る舞うほど家族や職場、友人たちの動揺が痛切に伝わってくる・・・そんな描写にあれこれ考えさせられます
そんな彼女の大きな支えとなって行くのが主治医と言うのがいかにもラブコメっぽい設定ではないですか!
ラブコメの殻をかぶりながらも、残された命をどう生きるか、明るく振る舞いながらも絶望の中から希望を見いだそうとする主人公の姿が描かれます
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どことなく頼りなさそうなガエル・ガルシア・ベルナル演じる主治医のジュリアンと気の強いキャリアウーマンのマーリーが好対照で、そんなジュリアンの愛によって癒されていく主人公マーリー・・・そんな正反対の相手だからこそこんな時に彼女に取って必要な存在だったでしょうね
でもどことなく下品なセリフや下ネタも軽く出てくるので、やはりこちらの方が軽いタッチでたのしめるね
ウーピー・ゴールドバーグとキャシー・ベイツの2人の役者がこの映画を引き締めていましたね
このベテラン2人の存在が大きいし、主人公を初めとする若い俳優たちを更に引き立てる役目をしてるように思います
★★★ 2011.1.5(木) なんばパークスシネマ シアター3 19:20 D-9