同じ場所で空を見上げれば、吊り橋の高い橋脚と、青空の雲の模様が心地よい。まさに7月の朝の空だ。
青い気持ちのよい空を色彩豊かに写してもよいのだが、今回はわざとモノクロモードにして、赤色フィルター効果にして撮影した。コンパクトデジカメでも、こんな芸当ができる。
ちなみにモノクロモードで赤のフィルター効果を選択すると、空と雲のコントラストが際だつ。フィルム時代から普通に行われてきた方法だ。
Nikon coolpix P5000
青い気持ちのよい空を色彩豊かに写してもよいのだが、今回はわざとモノクロモードにして、赤色フィルター効果にして撮影した。コンパクトデジカメでも、こんな芸当ができる。
ちなみにモノクロモードで赤のフィルター効果を選択すると、空と雲のコントラストが際だつ。フィルム時代から普通に行われてきた方法だ。
Nikon coolpix P5000
ビスク(焼き物)のドールは、1800年代後半からフランスを中心に、ドイツなどに拡がって作られた。当時のは大型のものも多かったが、今はこんなに小さくてもよい出来のものがある。
このような写真を手軽に撮るのには、コンパクトデジカメが便利だ。
このような写真を手軽に撮るのには、コンパクトデジカメが便利だ。
今回の2枚は、ある橋の上から。その左右の方向を撮っている。フィルムスキャナで取り込んだので、本来のポジフィルムの色とは厳密には違う。
しかし雑誌などの作例でみても、夕景から夜景に変わる時間に撮ると、空は深い紺から青に染まる。今回初めて使ったが、さっそくその傾向が確認できた。
しかし雑誌などの作例でみても、夕景から夜景に変わる時間に撮ると、空は深い紺から青に染まる。今回初めて使ったが、さっそくその傾向が確認できた。
ミノルタがコニカとひっつく前に、独自に開発した高級コンパクト銀塩カメラ。各社のライバル機種の中でも、おそらくこれが最小になるのでは?
とにかく小さいが、きちんとフィルムが入り、ハーフサイズではなく、フルサイズだ。いまはもちろん製造されていないが、90年代のカメラなので、そんなに古いわけではない。
しかしパーツは総金属製で、しっかりとした重量感がある。このカメラは新品では高くて昔は買えなかった。だから中古でいろんなカメラにいま出会えるのはよいことなのかも。
非常に小さいスクエアなカメラだが、28mmレンズは電気的にきちんと沈胴してフラットになる。絞りが変わっていて、円をくりぬいた板が移動して絞りになる。
だからこれ以上の円型絞りはない、というわけだ。こういう非常に凝った細工ができるメーカーが、いまはカメラを製造していないというのが悲しい。
とにかく小さいが、きちんとフィルムが入り、ハーフサイズではなく、フルサイズだ。いまはもちろん製造されていないが、90年代のカメラなので、そんなに古いわけではない。
しかしパーツは総金属製で、しっかりとした重量感がある。このカメラは新品では高くて昔は買えなかった。だから中古でいろんなカメラにいま出会えるのはよいことなのかも。
非常に小さいスクエアなカメラだが、28mmレンズは電気的にきちんと沈胴してフラットになる。絞りが変わっていて、円をくりぬいた板が移動して絞りになる。
だからこれ以上の円型絞りはない、というわけだ。こういう非常に凝った細工ができるメーカーが、いまはカメラを製造していないというのが悲しい。