有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

池のカイツブリ

2020年10月05日 | 
9月下旬の撮影ですが、山野草を先に載せてたので残ってたカイツブリ(鳰)を。
月初めに降った切りで、その後殆ど降らず池の水が干上がりそうでした。
日陰はこんな色に見えますが。

日の当たる所の水の色はこんな色。

ここは以前に載せたカイツブリの家族(4羽)が居た池です。

しかし、今回2羽しか見えません。

親が残って子が旅立ったのか、それとも子が残って親が?

どうやらどちらでもなく、親と子が一羽ずつのようです。

他の2羽はどうしたのでしょうね。

親の羽が繁殖羽ではなくなり、前回見た時とは別の鳥のようです。

羽を広げては水浴び、って最初から水の中ですけど。

羽を広げたところも撮れました。


逃げられないよう遠めから撮ってるので、細かい所まで奇麗には撮れませんでした。

何度も何度も羽ばたきます。

羽を乾かすため?それとも他に目的が?

羽ばたいた後の水飛沫、もう少しクッキリ撮りたかったです。
シャッターを押すのが遅かった。

後ろ姿、これは幼鳥のようです。

次回は休耕田の花を。
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