有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

湿原と周辺の蝶や昆虫など

2020年10月10日 | 生き物
湿原とその周辺で撮った蝶などです。
ヌマダイコン(沼大根)にヒラタアブ(扁虻)。

虻の体長は約10mm。 

飛んでるところを撮ろうとするも上手く行きません。
でもまぐれで撮れる事も。(^^;)

ナミアゲハ(並揚羽)。
最も普通に見られるアゲハで、北海道~沖縄に分布。
キアゲハとの違いは前翅の付け根の模様が筋状、キアゲハは黒塗り。

真横から翅を開いたところを撮ったのは初めてかも。 

サツマシジミ(薩摩小灰蝶)かと思ったら、ヤマトシジミ(大和小灰蝶)でした。(^^;) 


やはりそう簡単には見付かりません。 

サワシロギク(沢白菊)にイチモンジセセリ(一文字挵)。 

少し立ち位置を変えて。 

アザミ(薊)にイチモンジセセリ。 

アザミは蝶に人気が有るようです。 

蜜が多いのでしょうか? 

それにしてもイチモンジセセリばかり。(-_-;) 

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂と一緒に。 

こちらはアザミにオオハナアブ(大花虻)。 

同じくアザミにオオハナアブ、背景の白い玉ボケはシラタマホシクサ。 

ムカゴニンジン(零余子人参)にもオオハナアブ。
目の縞模様を撮りたかったのですが、尻しか見せてくれませんでした。

次回も蝶や虫達を。 
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