有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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快晴の空と鳥

2021年11月12日 | 
昨日ノビタキは居なくなったとしましたが、もしかしたらと見に行ってました。
居ませんねぇ、農道のウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)でも撮りましょう。

翅表の青が少ないので♀のようですが、はっきりしません。 

大豆畑には相変わらず雀の大群が居ます。
中国原産のマメ科の植物「群れ雀」、↓の状態が名前の由来なのかも?

スズメかと思って撮ったらカシラダカ(頭高)だったようです。 

ここからが題名の快晴の空と鳥です、電線に居たモズ(百舌鳥)♂。

別の場所でモズの♀。 

↑と同じ個体。 

電線から飛ぶ寸前のモズ、羽を広げた飛び出しを狙ってたのですけど。 

羽を広げないまま落ちて行きました。(^^;) 

電線のカワラヒワ(河原鶸)で飛び出しやとまる寸前を撮る練習を。 

しかし相変わらず上手く撮れません。(T_T) 

減速するので、どちらかと言うと撮り易いとまる時でもこんなのしか。(>_<)

そしてこの日一番だったのがノスリ(鵟)とカラス(烏)の絡み合い。

 時々見られる光景ですが、カラスは何故猛禽を追い回すのか? 

そして猛禽は何故反撃しないのか? 

嘴の形の違いで、空中戦では猛禽の方が不利なのかも? 

まだまだ鳥が続きます。(^^)
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