有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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葦と河原の鳥達

2022年02月03日 | 
今回も河原で撮った鳥達を。
何時もの細い川と違い、大きな川の岸際の葦の中に居た鳥達。
ここのところ良く見られるアオジ(青鵐)から。

潮の干満を受けて水位が下がった葦の根元に。 

水の中に佇む青鵐。 

葦にとまるアオジ。 

おや!こちらは足環を付けてますね。 

どこで誰が付けたのでしょう?研究機関か保護団体だとは思いますけど。 

葦の中で丸くなる青鵐。 

葦の中ではなかなか背景が抜けませんが、たまにはこんなのも。
ホオジロ(頬白)♂、背景は水面です。

アシとヨシは同じで、アシが「悪し」に通ずることからヨシとなったとか。

葦の茎で作ったスダレはヨシズ(葦簀)でアシズとは言いませんね。
皆さんはどちらを使ってますか?
私は植物そのものをアシと呼び、スダレはヨシズと言ってます。(^^;)

草の刈られた堤防道路の端に居たホオジロ。 

畑の隅にもホオジロ。 

畑の中にも。 

畑の中に居るのは見付けるのが難しい。 

畑の畔にツグミ(鶫)。 

刈られた堤防上のツグミ。 

空には猛禽、尾羽が真っ直ぐで初裂風切りが6枚なのでトビ(鳶)でしょう。 

そう言えば、何時の間にか2月になってしまい今日は節分で明日が立春。
まだとても春とは思えませんけど。
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