有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

久し振りの海辺

2022年02月04日 | 
陸鳥ばかり撮ってたので、たまには海辺にと行ってみました。
干潮時に1.5Km程砂地が出る、こちらでは数少ない場所。
しかしご覧のように鳥の姿は有りません。(^^;)

この日は強烈な西風が吹いていたせいも有るかも?
堤防下に僅かにカモ類が居るのみでした。

カモメが飛んでました、何カモメでしょう? 

沖合に巨大船、コンテナ船でしょうか? 

遥か遠くの巨大船。
海はかなり荒れてますが、船が大きいので波が小さく見えます。

その巨大船の左舷(画像では右側)に大波が当たり飛沫が上がるところ。
車内からの撮影ですが、遠いのと強風で車が揺れて狙いが定まりません。
この日の最大瞬間風速は21m/s(時速75.6km)。
海から離れたアメダスの観測値なので、海辺はもっと吹いてたでしょうね。

僅かに居たスズガモ(鈴鴨)を撮ってみました。 

逆光なのと、水面の反射で上手く撮れません。(>_<) 

マガモ(真鴨)も撮ってみました。
頭が紫色に見えたのですが、色が出てません。(T_T)

マガモの番?♂の頭部が輝いてました。 

オナガガモ(尾長鴨)。 

羽繕い。 

風上を向いてるので、顔が撮れず。 

水面に顔を付けてるので、これまた顔が撮れず。 

堤防の50㎝程の段差から20㎝離し、風下に向けて車を停めてました。
撮影中は気付きませんでしたが、ふと窓の下を見ると、車と堤防の間を砂粒が流れてます。
地面を移動してるのではなく、空中を飛びながら凄い勢いで流れてたのでした。(◎₀◎)
恐るべし風速21m/s。
あまりの強風に堤防の内側の遊水地へ行くと、カンムリカイツブリ(冠鳰)が居ました。
逆光で煌めく✨水面とカンムリカイツブリ。

盛んに羽繕いをしてました。

水面の反射が強く、逆光のようになって色が綺麗に出ません。 

動画です、他の場所に居たカンムリカイツブリの動画と合体して。
※風音が大きいので音量を小さくしてからご覧下さい。

この後河口の干潟にも行ってみました、続く。
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