有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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ベニマシコの♂が見られない

2022年02月20日 | 
なんとかベニマシコ(紅猿子)の♂が見られないかと河川敷へ。
最初に見付けたのはオオジュリン(大寿林)でした。

少し前までは沢山見られましたが、ここのところ数が減ってるような。
本州中部では冬鳥なので、帰り始めているのかも?

おっ!ベニマシコ発見。 

残念ながら今回も♀で1羽のみ。 

飛ばれましたが、直ぐに近くの葦に。
 

葦が邪魔でなかなか撮らせてくれません。 

護岸の石積みにアオジ(青鵐)が現れました。 

↑のアオジを撮っていたら、直ぐ傍に別のアオジが舞い降ります。 

距離5m弱だったかと。 

近いのであまり動く事ができません。


良く見ると何か咥えています、爪楊枝のような。
爪楊枝を咥えた渡世人「木枯し紋次郎」ならぬ「木枯し青鵐郎」です。
もう「木枯し紋次郎」を知ってる人は少ないでしょうね。(^^;)


木の天辺に猛禽、後ろ姿では種類が特定できませんでした。 

今日はこれだけ、徐々に鳥全体が撮れなくなって来ています。(T_T) 
河津でも咲いてないかと見に行きましたが、まだ全く咲いてませんでした。
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