有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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雨の日にこんなに撮れるとは

2023年03月30日 | 
雨の日に濡れた花を撮りましたが、珍しく鳥も撮れました。
コゲラ(小啄木鳥)。

雨の日にコゲラが撮れたのは初めてかも? 

今回は赤いリボンは見えませんでした。 

東屋で雨宿りしながら待ってるとエナガ(柄長)がやって来ました。 

割と近かったです。 

新芽とエナガ、春らしいと自画自賛、いや手前味噌。(^^ゞ

おっとメジロ(目白)も現れました。 

何だか急に忙しくなります。 

何故か雨の日はあまり鳥は見掛けなかったのですけど。 

おやおやジョウビタキ(尉鶲)まで。 

丁度ツバキの赤い花が背景に。 

おっとエナガもまだ居ます。 

どれを撮ろうか迷ってしまいます、いったいどうしちゃったのでしょう? 

慌ただしくカメラをあっちに向けたりこっちに向けたり、あらま!イカル(鵤)までやって来ました。
しかも地上に降りて採餌。

樹上のは枝被りと雨雲背景で影絵になるばかり、慌てて地上のを撮るため大回りして移動。 

しかし植え込みが邪魔でイカルが見えません、植え込みの隙間から辛うじて。 

もっと居たのですが、植え込みの隙間から見えるのは僅かでした。
なんとか近付こうとしたら樹上へ。

諦めて東屋に戻ると今度はシジュウカラ(四十雀)が。 

次から次へと鳥がやって来まて「今日はどうなってるの?」でした。 

コゲラだけでなく、雨の日にこんなに撮れたのは初めてでした。
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