有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

花を撮る序に他のも

2024年04月25日 | 山野草
花撮りの序に鳥も撮ろうと思うも、なかなか撮れません。
特にこれからの時期は葉が茂って難しいです。
なんとかメジロ(目白)が撮れました。

目が枝被りのメジロ。 

棘の有る枝にとまるメジロ、タラの木ではないようです。 

こんな所にとまってくれると有難い。 

気が利きますね、こちらを向いてくれました。 

コゲラ(小啄木鳥)も居ました、でも薄暗く背景が明るいので逆光気味。 

盛んに上を気にしてました。 

今ではすっかり珍しくなったレンゲ(蓮華)畑。
正式名称はゲンゲ(柴雲英)で、何故「柴雲英」と書くのかAIに尋ねてみました。
答えは「遠くから見ると低い位置に漂う紫色の雲のようにみえる事から。」だそうで。

では何故「柴雲英」と書いてゲンゲと読むのか尋ねると・・・その答えは有りませんでした。
柴雲英と書く理由が繰り返されるばかり。(^^;)

ミツバチ(蜜蜂)が盛んに飛び交ってました、脚にたっぷり花粉を着けて。

 多分セイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)だと思います。 

こちらは少し体色が黒いミツバチ、ニホンミツバチ(日本蜜蜂)でしょうか? 

アゲハチョウ(揚羽蝶)、キアゲハ(黄揚羽)と区別してナミアゲハ(並揚羽)とも呼ばれます。 

アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)。 

テングチョウ(天狗蝶)。 

小さな虫が何故かモミジの葉に近寄ろうとしてます、でもとまりはしません。
近寄ったり離れたりを繰り返してたので撮ってみました、虫の種類は不明です。

ホタルカズラ(蛍蔓)にキタキチョウ(北黄蝶)。 

今期初撮りのシオヤトンボ(塩屋蜻蛉)、未成熟♂は♀と同じ色模様なので雌雄は分からず。
画像を拡大して尾部付属器を見てみましたが分かりませんでした。(>_<)

正面に回って。 

珍しい鳥や蝶や蜻蛉はなかなか撮れません。(T_T)

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