有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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新たな鳥撮り場を探して

2025年01月31日 | 
同じ場所ばかりに行ってるので、どこか別の所に何か居ないかと開拓に。
最初に行ったのは昨年ルリ♂4が出た所、今季全く出なかったのですが試しに。
するとルリではなくウグイス(鶯)が出ました、ここでウグイスを見たのは初めて。(^^)

普通藪の中から出て来ないのですが、何故かこの大木の枝でウロウロ。 

ただ動き回るのでなかなか撮れず。 

それででも何枚か撮らせてくれました。 

ウグイスが飛び去った後、ふと気付くとウグイスの居た木の近くに青い色をした物が。
何時の間にか居ないと思ってたルリビタキ(瑠璃鶲)♂が。(◎_◎;)

更に手前のハゼノキ(櫨の木)へと近寄ってくれます。
※ハゼではなくヌルデ(白膠木)かも?

実を食べに来たかと思いきや全くその気は無いようで。  

あっと言う間に飛び去ってしまいました。
露光速度を速くしてなかったので羽は止められず。

その後何も出なくなったので移動。
会社の駐車場横の道路に何か分かりませんが鳥の群れが居た事を思い出し行ってみました。
居たのは久し振りに見るソウシチョウ(相思鳥)でした。

道路なので車が来ると藪の中へ、通り過ぎて少しすると出て来て採餌します。 

10羽以上が道路に舞い降りますが、藪の方で鳴き声がするのでまだ沢山居るようで。 

一度に画角内に沢山納める事は出来ませんでした。 

今まで行った事の無い山裾へと移動、車をゆっくり走らせてると何度も鳥が飛び立ちます。
では歩いてならと、鳥が飛んだ辺りを歩いてみましたが・・・。(^^;)
森と休耕田の間の細い道を歩いてみると最初にモズ(百舌鳥)が。

次に木の枝にポンと出たのはなんとルリビタキでした。 

♀なのか若い♂なのか?直ぐに飛んでしまい2枚しか撮れず。 

実があまり残ってないナンキンハゼ(南京黄櫨)にシジュウカラ(四十雀)。

 やはりナンキンハゼは人気が有ります。 

数羽の群れでしたが、枝被りばかリで殆ど撮れませんでした。 

今季ルリの♀が撮れてなかったので良い場所が見付かりました。
でも次に行って出てくれるかは?ですけど。
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