2018.5.16. 関空 Sky view にて
プレイバックシーン
エアカナダ rouge 冬季は運休
夏季運航スケジュールにて今月より運航
半年振りのご無沙汰です❣️
予定通り飛行中です。 Flightradar24 で検索してみた。
検索した時点では福島県沖を南下しています。 直ぐですね〜
伊勢湾沖から和歌山沖を迂回して関空へ
YVR➡︎KIX [バンクーバー国際空港➡︎関西国際空港]
flight radar24は無料アプリも有り面白いですよ。世界中の商用民間航空機(GPS搭載機)が判る。
★関空アプローチはBランです
pm 15:29
風が強い!吹き流しが真横ですわ・・・
機体記号 C-GHPE. bowing 767-33A(ER) 昨年も飛来していた
pm15:35
★出発
pm 17:19
青空の下には機体は非常に綺麗ですね
尾翼に真紅の”メープルリーフ”
是非、快晴の下で撮りたいですね
昨年の快晴の下 離陸
2018.5.16. 関空 Sky view にて
✳️余談
★エア・カナダ ルージュ について ➡︎保有機は約50機 エアカナダ グループ保有機約360機(貨物機含)
2012年12月18日に設立され、翌2013年7月1日から運航開始した。トロント・ピアソン国際空港を拠点とし、エア・カナダから譲渡されたヨーロッパ・カリブ海へのレジャー路線を展開する[5]。機材は、A319とB767により運航され、全機が親会社のエア・カナダから移籍している。
通常のエア・カナダ国際線と違い、エア・カナダ ルージュ路線の機材には個人用テレビやイヤホンジャックが搭載されていない[6]。Adobe Flash Playerのインストールされたパソコンか専用アプリをインストールしたiOSまたはAndroidで動作する携帯電話かタブレットとイヤフォンを持参することで機内エンターテイメントにアクセス出来るが、原則としてルージュ路線の機材には座席電源が搭載されていないため、搭乗前に充電しておく必要がある。また、飛行機の位置情報や音楽は無料だが、動画の視聴は有料である。
★エアカナダ・ルージュはずばりLCCなのか?
エアカナダ・ルージュによると、当ブランドはLCCではなく「バケーションエアライン」とのこと。LCCとは違う理由を同社は、
・食事が提供されること
・手荷物もフルサービスエアラインとほぼ同等かそれ以上の23㎏を2個まで無料
・スターアライアンス系航空会社のマイルが貯まること
長距離格安航空会社であるジェットスターのオーストリア路線をみてみると、
通常運賃では食事もなければ、荷物を預け入れることもできない。
これら二つを満たすには1万円ちょっとを払う必要があるようだ。
これと比較すると、エアカナダルージュはLCCではないことが判断できる。
★なぜ夏季限定なのか?
これは単純に日本人のカナダへの旅行需要が冬季に少なくなるからということだが、
エアカナダルージュはアメリカやメキシコへの乗り継ぎの良さも就航時にアピールしていた。
ビジネス客を狙うならば冬季の就航も検討してもいいのかなと思う。
しかし関空の事情を言うと、通年運航が必ずしも良いとも言えないのは事実。
現在関空から北米へは日本航空(JAL)とユナイテッド航空がそれぞれロサンゼルスとサンフランシスコにデイリー運航している。
この2路線も実はロサンゼルスやサンフランシスコから北米他都市への乗り継ぎ客が半分以上を占める。
夏季の需要が高いときであれば仲良く分け合えるが、冬季の低需要期には客を取り合い、価格下落を招く。
価格下落が起きれば、ユナイテッド航空は容赦なく撤退を検討するだろう。そう考えると今の体勢が望ましいともいえる。
2015年の再就航時の記者会見は大阪のグランフロントで行われたが、
その際に呼ばれたゲストはなんと「たむらけんじ」何にも関係ないが、当社のお茶目さを感じさせる。
LCCとまだまだ勘違いされているところはあるが、そのお茶目な自由さを武器に、
夏季限定でも末永く就航し続けてほしいものである。
★この夏季限定運航の真逆は・・・ニュージーランド航空で 冬季ダイヤ運航なので今 運休中だ。