プレイバックシーン
2018年5月16日
中東からの関空乗り入れエアライン唯一の
エミレーツ航空 機材は B777-300 デイリー運航だ
日本到着予定 pm 17:50
陽が長くなる夏場に楽しめる
以前は、24/L アプローチも時折あったが最近出会わない
★5月16日のエミレーツ機
当日は午後から南西の風も強くなりアプローチも06/L➡︎24/Rにシフトした。
又、風のお陰で視界がやや改善された
Dubai ➡︎ 関空 7591km.
到着予定 pm 17:50 出発予定 pm 23:45
pm18:06 雲の切れ目から陽が覗く 曇天の中 風も強く雲が切れた
pm 18:10 定刻より少し遅れて到着だ
bowing 777-31H(ER). A6-ECI.
曇天が幸いした 天気が良ければ夕陽で逆光となる
pm 18:18 南ウイング 28ゲートへ
出発は23:45 離陸機を見る事はない
過去のシーン
白の機体とカラフルな垂直尾翼 綺麗な機体だ
一度乗って見たいエアラインとして人気がある
★24/Lアプローチのシーン 昨年8月11日(2017.8.11)
★ボーイング 777-31H/ER. A6-EGA
以前は至近距離からのシーンを見る機会もあったが、最近ではあまりない。
マア、関空へ行く頻度の問題もあるが、LCCの乗入れも増えて、着陸を第2滑走路(本来そうなんだけど)主体と見受けられる。
過去のシーン
★ある夏の日のシーンだけどもう見れないだろうなぁ A6-EGE
★これは 24/Rだけど こんな1枚 某場所
★エミレーツ航空の機体 レジ A6-E・・ 飛来累計29レジ番 中々新規飛来はないなア。
FLY Team. サイト we love kix. 小生の登録名です
登録機 3543件 機体記号 2456件 アクセス累計 77139 アクセス
✳️エミレーツ航空について
★輸送力の凄さ 2016年実績
①IATA 旅客輸送TOP10. 4位 1位 アメリカン航空 2位 デルタ航空 3位 ユナイテッド航空 に次ぐ4位
②IATA 貨物輸送TOP10. 2位 1位 FedEx. 2位エミレーツ航空 3位 UPS航空
◯旅客輸送 の基準は『有償旅客キロ』
◯国際航空貨物輸送に絞ると、1位はエミレーツ航空 2位はキャセイパシフィック
★運用機材の凄さ
①エアバス A380. ➡︎101機 発注 39機 保有 世界No.1
②ボーイング 777-300 ER. ➡︎138機 保有 世界No.1
③ボーイング 777-300 ➡︎ 4機
④ボーイング 777-200 ➡︎ 10機
・大型機のみだ
・A380 エアバス最大のオペレーター 2位はシンガポール航空の19機。
★運航路線
ドバイを中心に長距離路線 就航78カ国 142都市
近年ドバイは中東の経済・観光の中心地となるべく投資を進め、街には超高層ビルや高級ホテルなどが林立しているが、エミレーツ航空もそうしたドバイ首長国の政策の一端を担っており、世界各地とドバイを結んでいる。
★定期混載便の拡充戦略
例
旅客便ベリーを使うカーゴ営業の場合、集客数が増加すれば、それだけ搭 載貨物量が減ってしまうという制約がある。エミレーツ航空はこの点に関して の実績も順調に伸ばしている。日本⇔ドバイ便を例にみてみると、ボーイング B777−200 の貨物の最大積載量は乗客数 70~80 名の場合、20 トン可能となり、満席時の場合でも 13~14 トンは積み込むことができる。実際に、関空便で22.5トンを積んだ実績があり、機材の貨物搭載能力は最大級といっても過言ではな い。
・これを世界中でやれば貨物輸送量はトップになるはずだ!
・素人乍推測、A380をこれだけ飛ばしても、相当の貨物を運んでいるのかなぁ!
オイルマネーを 武器に急拡大の何するか解らないエアライン風雲児
サービスも差別化
多くのエアラインの真逆戦略・・・A380 1機飛ばすより、B 787 2機飛ばす方が低コストの流れ。
凄いエアラインだ
余談のニュース
先日のニュース➡︎訪日外国人数は依然として好調‼️
●日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数2018年4月推計値によると、訪日客数は前年同月比12.5%増の290万700人で、単月の過去最高を記録した。出国日本人数は9.9%増の135万6700人だった。
✳️4月は過去最高の290万人が訪日=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
これまでの過去最高は、2017年7月の268万1518人。月間の訪日客数は、2014年3月から4年2カ月連続で100万人、2016年12月から1年5カ月連続で200万人を突破した。また、重点市場の20カ国・地域のうち、台湾とタイ、フィリピン、ベトナム、インド、フランス、ロシアで単月の過去最高を記録。韓国と中国、シンガポール、マレーシア、豪州、米国、イタリアで4月の最高記録を更新した。
また、2018年累計の訪日客数が、前年同期比15.4%増の1051万9300人となり、最も速いペースで1000万人を超えた。
4月は、航空路線の増便やクルーズなどにより堅調に推移。春の魅力を訴求する訪日プロモーションも、訪日客数の押し上げにつながった。
✳️方面別実績
方面別に見ると、アジアでは中国が前年同月比29.2%増の68万3400人でトップ。全体を通じても1位となった。以下、韓国が15.1%増の63万8500人、台湾が13.7%増の47万人で続いた。香港は17万9900人(14.1%減)、インドは1万7700人(22.3%増)だった。
➡︎ASEAN(東南アジア諸国連合)諸国では、タイが14万8600人(7.2%増)、シンガポールが3万7600人(6.3%増)、マレーシアが4万9200人(14.0%増)だった。インドネシアは4万3100人(4.7%減)、フィリピンは6万3900人(3.0%増)、ベトナムは5万300人(29.2%増)だった。
➡︎欧州では、フランスが17.6%増の4万4000人で域内トップ。以下、英国の3万6200人(2.6%減)、ドイツの2万2100人(5.6%減)、イタリアの1万7800人(10.9%増)、ロシアの1万2400人(37.3%増)、スペインの9200人(18.1%減)が続いた。
➡︎ロシアは2017年1月からのビザ発給要件緩和や、ウラジオストク発路線の新規就航などにより、訪日需要が旺盛となっている。
➡︎北米では、米国が14万7000人(4.2%増)、カナダが3万4300人(前年並み)。オセアニアでは、豪州が5万7400人(2.1%増)だった。そのほかの国・地域からは、6.9%増となる13万8100人が入国した。