2018年8月13日
プレイバックシーン
この日
久しぶりの視界良好な快晴
sky view から 友ヶ島もよく見える視界だ
離陸は06離陸だ
タイ国際航空 A380をアップしてみよう。
エアバス社の型式は300台の3桁だ。その由縁は？(下記)
am 11：50 プッシュバックしている
トーイングカー切り離し
チョークも外し作業終了し引き揚げています
全長 全幅
空が反射
久しぶりに視界に恵まれたシーンでた。
★タイ国際航空 夕方の便
機材 エアバス A350-900. HS-THJ
到着
pm 16:05
出発
pm 17:48
2018.8.13. 関空 sky view にて
✳️余談だが
エアバスの型式は
●A380
●A350ファミリー
①A350-900
②A350-1000
●A340 生産終了 2011年
●A330ファミリー
①A330-200
②A330-300
●A320ファミリー
①A321-200
②A320-200
③A319
④A318
⑤A320neo. A319neo. A321neo. ★A320シリーズ最新型
●A300ファミリー. 生産終了 2007年
①A310
②A300
エアバスの場合
エアバス製旅客機は、社名の頭文字であるAからはじまる300台の数字としている。
これは最初に作ったモデルが「エアバスの300人乗り旅客機のB案」を意味するA300Bだったことからはじまる。ちなみに、B案以前のオリジナル案は、やや大きく専用のエンジンを装備する事になっていたが、エンジン開発が思わしくないために小型のB案が作られる事になったのである。後に、末尾のBは省略されたが、A300B2やA300B4とといった派生型に名残を見ることができる。
またA300に続いて開発された旅客機は、座席数に関係なく2桁の数字を増やしていくようになった。
A300、A340のあとに作られたA380では数字が飛んでいるが、これは「8」という数字にだだダブルデッカーという意味を込めたためである。その後はまた数字が戻ってA350なっている。
★そいう事だったのだ！
✳️世界航空機業界の動向
世界のジェット機製造メーカーが合併・統廃合を繰り返した結果、現在では大型ジェット機ではBoeing vs. Airbus、リージョナルジェット機ではBombardier vs. Embraer、ここに中国やロシア、そしてMRJが割って入ろうとしているという構図になっています。
✳️7月 速報
日本政府観光局（JNTO）の訪日外客数2018年7月推計値によると、訪日客数は前年同月比5.6％増の283万2000人だった。7月の過去最高を記録したものの、大阪北部で発生した地震や、西日本各地での豪雨による影響で、伸びが鈍化した。出国日本人数は5.2％増の155万8000人だった。
★方面別
方面別に見ると、アジアでは中国が前年同月比12.6％増の87万9100人でトップ。全体を通じても1位となったた。以下、韓国が5.6％減の60万8000人、台湾が3.1％増の46万500人で続いた。香港は22万6800人（3.3％減）、インドは1万2400人（13.2％増）だった。
ASEAN（東南アジア諸国連合）諸国では、タイが7万4400人（31.2％増）、シンガポールが2万1400人（8.5％増）、マレーシアが2万3100人（7.1％増）だった。インドネシアは2万6500人（13.2％増）、フィリピンは2万9000人（18.5％増）、ベトナムは3万3500人（35.6％増）だった。
欧州では、フランスが14.4％増の3万3300人で域内トップ。以下、英国の2万6500人（0.9％増）、ドイツの1万7200人（11.0％増）、イタリアの1万3500人（23.3％増）、スペインの1万3500人（15.7％増）、ロシアの7800人（23.1％増）が続いた。
北米では、米国が14万6700人（13.4％増）、カナダが2万7300人（3.3％増）。オセアニアでは、豪州が3万3900人（11.6％増）だった。そのほかの国・地域からは、8.9％増となる11万7600人が入国した。
以上
