プレイバックシーン
2018年8月30日
エアバスA350XWBの胴体延長型 A350-1000 7月17日初飛来した。
A350-900 より全長 6.8m 胴長型だ
8月30日 スカイビューで知り合いと談笑中、
1000が来るで〜と・・・小生、初めて出逢う
到着はpm 3時過ぎ
B-LAX. 1号機だ
pm 15:07 姿を見せる
胴長ですね〜
pm15:16
北ヤード 3番かなぁ
pm 16:40 Bランのアプローチを眺める 風もありこの時間になると暑くない
pm 18:03 定刻通り
淡路島上空
9月に入れば頻繁に飛来するのかなぁ ?
A350-1000 は、ビジネス席 46席 プレミアムエコノミー 32席 エコノミー256席 計 334席を装着してており、A350-900 に比べ 54席多く搭載している。2018年度中8機予定2021年までに計 20機の発注。
余談
A350-1000の仕様
キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は7月17日、エアバスA350-1000型機の日本路線への導入を開始した。乗員慣熟の一環で、香港-関西線に投入した。同型機が商業飛行で日本に飛来するのは初めて。
17日の香港発CX594便と、折り返しのCX595便に、同社向け初号機(登録番号B-LXA)を投入。CX594便は定刻より20分早い、午後0時35分に関西空港に到着した。CX595便は、香港空港上空に低気圧が通過した影響で、交通量が制限されたことにより、定刻から4時間33分遅れの午後11時43分に関空を出発した。
今後、日本路線を含むアジア各路線で運航し、現地時間9月15日に開設する香港-ワシントンDC線に投入する。同路線は8153マイル(約1万3121キロ)、フライト時間は約17時間となる見込みで、キャセイの路線では最長となる。
ワシントンDC線に投入後は、10月28日導入のマドリード線、テルアビブ線、アムステルダム線、マンチェスター線、チューリッヒ線への投入を計画している。
A350-1000は、エアバスの最新鋭機A350 XWBの長胴型。キャセイは20機発注済みで、現地時間6月19日に、仏トゥールーズで初受領した。2号機(B-LXC)は、7月19日に受領予定で、年内は計8機を受領する見通し。2021年までの4年間で、全機が引き渡される見込み。
座席数は3クラス334席で、ビジネス46席、プレミアムエコノミー32席、エコノミー256席で、3クラス280席(ビジネス38席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー214席)のA350-900と比べて54席増える。
商業運航は7月1日から開始。香港-台北線のCX484/485便が初便で、現在は乗員の慣熟を進めている。17日以降、関空線を含めた日本路線への投入予定はない。
A350-1000の日本初飛来は今年2月14日で、中東・アジア太平洋地域でのデモンストレーションツアーの一環として、羽田に飛来。3機ある飛行試験機のうち、垂直尾翼にカーボン模様の塗装が施された2号機(MSN065、F-WLXV)をツアーに投入した。
日本の航空会社では、日本航空(JAL/JL、9201)がボーイング777型機の後継機として、A350-900とA350-1000を合わせて最大56機導入する。確定発注はA350-900が18機、A350-1000が13機の31機となっている。就航予定は2019年で、777を6年程度で置き換える。A350-1000は、長距離国際線用777-300ERの後継となる見通し。