プレイバックシーン
エアカランはハイビスカス🌺を大きく描かれた綺麗な機体だ
本日の機体は F-OHSD 先日は久し振りに F-OJSEが飛来 両機ともエアバス A330-200だ
機体の塗装は見逃しがちですが、
左右非対称?ワンポイント違います!
到着は早朝で着陸シーンは見れない
am 11:32 プッシュバック開始しています 出発です
ニューカレドニア 7,054km. 約8時間強のフライトです
機体塗装で左右非対称の違うワンポイントは、お判りの通り
機首の🌺は、左だけに塗装が施されています。つい見逃します!
機体国籍記号 F は、フランスの海外領土です。機体整備などはエールフランスと連携している。
★2018.8.9. 飛来のもう一機の A330-200 F-OJSE
★塗装は全く同じですが・・・
✳️余談ですが
エア・カレドニア・インターナショナル(フランス語:Air Calédonie International)またはエアカラン (Aircalin)は、フランスの海外領土ニューカレドニアの国際線用航空会社
ニューカレドニア政府を親会社として1983年8月に設立。オセアニア地域と日本の11都市に就航している。マイレージプログラムはエールフランスのフライングブルー。日本の営業総代理店業務もエールフランスへ委託。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している。
2014年8月より新塗装機での運航を開始。尾翼のハイビスカスが旧塗装より大きく描かれている。機体後部のブルーはニューカレドニアの海をイメージしている。
★保有機材
エアバス A330 (F-OHSD, F-OJSE) 2機
エアバス A320 (F-OJSB,F-OZNC) 2機
ツインオッタ- DHC-6-300 (F-OCQZ,F-OIAQ)2機
★A330-200 F-OHSD. が重整備の対象とかの話が出ていた。実施時期とか不明だがその時、エールフランスからその間レンタルかなぁと・・・マア、ベテランのお話でしたが?
●ニューカレドニア について
掲げられたフランス国旗とFLNKSの旗
2010年より両方とも公式旗となった
★ニューカレドニア(フランス語: Nouvelle-Calédonie)は、ニューカレドニア島(フランス語でグランドテール Grande Terre、「本土」と呼ばれる)およびロイヤルティ諸島(ロワイヨテ諸島)からなるフランスの海外領土(collectivité sui generis、特別共同体)である。ニッケルを産出する鉱業の島である一方、リゾート地でもある。ニューカレドニアの珊瑚礁は世界遺産に登録されている。
★気候
ニューカレドニアは南回帰線にまたがり、南緯19度から南緯23度にわたっている。島の気候は熱帯で、季節によっては非常に雨が多い。5月から11月は比較的降水量が少なく過ごしやすい。東から太平洋を越えて来る貿易風が山脈に当たり、大量の雨を降らせることで島内には多くの熱帯雨林が形成されている。年間降水量はロイヤルティ諸島で約1,500mm、本島東部の低地で約2,000mm、本島の山岳部では2,000~4,000mmに達する。本島の西側は山脈の影となるため雨は比較的少なく、年間降水量は1,200mmである。
★ 人口
- 統計(2016年) 275,355人
★公用語 フランス語
首都 ヌメア
地域圏 未所属
(特別共同体)
本国 フランス
HPから
保有航空機
厳選された機材
エアカランは1983年設立のニューカレドニアの国際的企業です。
カレドニアの人々の世界各地への移動を身近なものとし、ニューカレドニアの観光業の発展に寄与することをその使命としています。
IATAの加盟メンバーであり、IOSA認証を取得したフランス企業であるエアカランは、航空産業界における最も厳正な基準に適合しています。
2機のエアバスA330型機および2機のエアバスA320型機を保有し、週22本の国際線にて11か所に就航しております。具体的には日本、オーストラリア、ニュージーランド、バヌアツ、フィジー、ワリス・エ・フトゥナ、フランス領ポリネシア路線を運航しております。また、ワリスとフトゥナ間は2機のDHC-6-300型機で運航しています。
機体整備はヨーロッパ基準(EASA Part M およびPart 145)に基づき実施しています。
機体は、ニューカレドニアのラグーン、文化、生物多様性を象徴する色や豊かな自然で彩られています。