プレイバックシーン
2018.8.30. 関空 sky view にて
スターフライヤー JA25MC にお初の出会いかなぁ?
A320-200 だけど従来機と(JA24MC迄の機材)内装も異なり、
国際線様仕様に施されている。
何処が違うのか?
●従来機 JA07MC
本日 ●最新機 JA25MC
★違いが判りますか?
JA07MCとの外見では2箇所でしょうか?
pm 17:31 羽田へ JA25MC
違いは
①非常口の装備が変わりました。主翼中央の非常口は1箇所となりました。(下記)
②JA07MC はウイングレットを装着していないが、その後装着している。
JA24MC 2017.1.1. ウイングレットが装着している
10月には、JA26MC 受領するので新装備A320-200 2機体制で台北路線を初新規海外運航となる。
マア、インバウンドがこれからも持続する可能性大であり成長するには海外路線の強化しかない。
スタフライヤーの規模であれば中型機の導入はリスクがあるのでA320-200で徐々に
就航都市を増やすのかなぁと思う。
2018.8.30. 関空 sky view にて
● 北九州-台北線、名古屋-台北線 運航ダイヤ決定のお知らせ
スターフライヤーは、2018 年 10 月 28 日(日)より 1 日 1 往復ずつ就航を予定しております北九州-台北 (台湾桃園)線および名古屋(中部)-台北線の 2018 年ウインターダイヤ(2018 年 10 月 28 日から 2019 年 3 月 30 日まで)を決定。
●スターフライヤーは、7月10日から運航を開始するエアバス A320-200型機の新機材「JA25MC(登録記号)」を公開した。客室の設備が従来機から大きく変更されているのが特徴の機体となる。10月28日に予定している国際線就航に備えた設備のほか、シートまわりの装備も見直されていることから、国内線においても乗客はその使い勝手の違いを感じることができるだろう。
➡︎今回導入される「JA25MC」は、スターフライヤーにとっては15機目の導入機。現時点で運航する機体は11機となる。6月21日にエアバスの工場がある仏トゥールーズで受領し、6月25日に日本に到着した。これまでに導入したJA05MCからJA24MCまでの14機はすべてリース機だったが、JA25MCは唯一の自社購入機でもある。
外観はこれまでに導入されたウィングレット付きのエアバス A320-200型機と同じだが、機内は大幅な変更を加えた。先述のとおり、スターフライヤーは10月28日に国内3空港と桃園国際空港(台北)を結ぶ定期国際線就航を予定していることから、それに備えた設備を導入するなどしている。仕様は2015年から検討を進めたという。
✳️従来機と変更箇所は・・・・抜粋
★ シートピッチを拡大、客室中央の非常口座席は2列から1列に
JA25MCの座席数は従来と同じく150席となるが、先述のとおり、スペースフレックスの採用により客室後方とギャレーを隔てる壁を薄くしたことで、客室スペースが拡大している。結果、シートピッチを拡大している。
従来機のシートピッチは34インチが基本となっており、非常口座席など一部に35インチの座席があったが、35インチをベースとする仕様へ広げた。スペースフレックスによって得られた客室の拡大は約80cmとのことで、これを25列に均等に割り振ったような格好になっているという。
ただし、バルクヘッド席となる1列目については、従来機よりもやや狭くなっている。これは従来機では広すぎて、機内誌などが入ったポケットに手が届きにくいほどだったため、距離感を調整したという。
さらに、従来は客室の11列目と12列目が非常口座席となっていたが、これを11列目のみへと削減。非常口は機内前方に左右1カ所ずつ、中央に左右1カ所ずつ(従来機は左右2カ所ずつ)、後方に左右1カ所ずつの計6カ所(従来機は計8カ所)となる。非常口を削減しつつ、"非常時に90秒以内に全乗客が脱出できる"というルールを遵守するため、前方と後方の脱出スライドは同時に2名ずつ脱出できる幅広のスライドを採用している。
加えて、全席でリクライニングが可能になった。従来機は非常口へのアクセスを阻害しないよう、非常口座席の前列(10列目と11列目)はリクライニングしないようになっていたが、JA25MCは11列目の非常口座席の前列となる10列目の座席も、わずかながらリクライニングするようになっている。