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超常現象はすべて科学で解明できる? NHKの番組制作姿勢にファウル判定!

2014年05月05日 09時40分05秒 | 日記

超常現象はすべて科学で解明できる? NHKの番組制作姿勢にファウル判定!

超常現象はすべて科学で解明できる? NHKの番組制作姿勢にファウル判定!

 

 

公開霊言抜粋レポート

 

超常現象を全否定するNHKは科学的か?

真実の科学的態度をNHKに"ご進講"する

「宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか」―NHKへのご進講―

2014年4月10日収録

エイリアン・アブダクション―真実の超常ファイル―

2014年4月12日収録

幻解ファイル=限界ファウル「それでも超常現象は存在する」-NHKへのご進講(2)-

2014年4月30日収録 

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

 今年になってNHK総合が、アブダクション、金縛り、ポルターガイストなど、超常現象を扱った番組をたて続けに放送している。しかし、その結論は「超常現象はない。目に見えないものなど存在しない」というもの。複数の学説などがある場合、それを公平に検証するのが筋だが、一連の番組は、視聴者にひとつの説だけが結論であるかのように印象付ける構成となっている。

 このような番組制作姿勢は、「公共放送」の名にふさわしいといえるのか。

 幸福の科学グループ大川隆法総裁は、こうしたNHKの姿勢を「ファウル」(反則)と判定し、真に科学的な態度とは何かを示すため、超常現象の体験者を対象としてリーディングを行った。

 

 

超常現象をすべて「目に見えるもの」で説明できるのか?

 4月5日放送に放送された、超常現象を解明する科学番組「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」では、宇宙人による誘拐「アブダクション」を取り上げた。本番組はもともとBSのみでの放送だったが、地上波で放送開始となった第1回目のテーマが、このアブダクションだった。

 アブダクションは、世界中で数多くの体験報告がある。眠っている間に宇宙人にさらわれ、気づくと宇宙船に連れ込まれていた、宇宙人との子供を生まされた、何か機材のようなものを埋め込まれたなどの多種多様な体験があるが、宇宙人の姿を見た後の記憶がないなどの共通点も多く、作り話とは思えないリアリティがある。

 

「幻解!超常ファイル」では、アブダクション体験者が、宇宙人を見た後で体が動かなくなるケースが多いという理由で、「アブダクションは金縛りと似ている」と少々強引に結論付け、金縛りの時に幻覚を見るメカニズムを専門家に説明させている。

 また、アブダクション体験者には記憶を取り戻させるために催眠をかけるが、催眠によって、作り話や聞いた話をあたかも自分の体験のように感じさせてしまうのだと学者に語らせている。

 これによって、アブダクションは「脳の作用」によって生み出された「偽の記憶」だと断じた。

 だがこれは、あまりにも一面的すぎないだろうか。アブダクションと金縛りが一緒なら、牽引ビームで空中に引き上げられた姿が目撃されたり(アメリカでは警察官による目撃証言もある)、車でハイウェイを走っている途中にアブダクションされたりといったケースは説明できない。そもそも「偽の記憶」や「勘違い」とするには、体験報告が多すぎる。

 

 さらに4月26日放送の「タイムスクープハンター」では「解明せよ! 戦慄の超常現象」と題し、ポルターガイスト現象を取り上げた。

「タイムスクープハンター」シリーズは、未来の記者が過去にタイムスリップし、その時代の出来事を取材するという設定の番組だ。実際に存在したとされる事象を取り上げ、あたかもその場に立ち会っているかのような臨場感を持ち味にしている。

 

 本番組のシナリオは、江戸時代にタイムスリップし、誰も手を触れていないのに、皿が割れ、行灯が飛び、石が降りそそぐという「幽霊屋敷」の謎を解くというもの。こうしたポルターガイスト現象は、心霊現象の一種とされ、宗教的には、強い念や恨みを持つ悪霊によるものと考えられてきた。

 だが、番組では、「池袋村出身の女性を雇うと、皿が飛んだり屋敷に火が着いたりなどの祟りが起きる」という江戸時代の"都市伝説"をさも事実であるかのように再現し、怪奇現象は「池袋村出身の男が、女性を村に戻すために起こした嫌がらせだった」という種明かしで終わった。

 

 今回、番組が示したポルターガイストの「正体」は、数ある定説のひとつに過ぎない。番組中でも紹介された文化時代の地誌『遊歴雑記』には、同じ種類の怪現象の中で、石臼が垣根を飛び越えた話や、茶釜のふたが空中に浮いたという話も紹介されているが、これが本当だとするなら、「嫌がらせ」でこうした現象が説明できるのだろうか。

 もちろん、単なる勘違いや地震などの自然現象と混同されたケースもあるだろうが、目に見えない存在の作用を完全に否定することはおかしい。ひとつの「仮説」を類似の現象すべてに当てはまるようなスタンスで番組を制作したのは、何か意図があるのだろうか。

 

 

NHKは「目に見えないもの」を否定しようとしている?

 公共放送たるNHKが超常現象を取り上げながら、最後に否定し、すべて「目に見えるもの」で説明できるとする番組を垂れ流すことで、「霊もあの世もあるものか」という空気が作られかねない。

 

「こういう理屈なら、誰でもいつでも再現でき、納得できる」というものが科学的だと考え、目に見えないもので説明できない奇跡現象や超常現象は嘘やまやかし、勘違いだという姿勢は、「科学教」ともいうべき一種の幻想であろう。

 

 

なぜ、このような番組を立て続けに作ったのか。

 思い当たるところとしては、幸福の科学が、本年1月にNHK新会長に就任した籾井勝人氏の守護霊霊言を収録・書籍化したことだ。

 籾井氏は就任記者会見で、尖閣諸島の領土問題について「日本の明確な領土ですから、これを国民にきちっと理解してもらう必要がある」「国際放送では、領土問題について明確に日本の立場を主張するのは当然のこと」と述べ、慰安婦問題については「この問題はどこの国にもあったこと」「(日韓の慰安婦問題は)日韓基本条約で国際的に解決している。それをなぜ蒸し返すのか。おかしい」と語った。

 至極真っ当な発言だが、一部マスコミからは「政治的中立を疑われかねない不用意な発言」「公共放送のトップの資質に欠ける」などと大バッシングを受けた。

 

 そこで、大川総裁は急遽籾井氏守護霊の霊言を収録。そこでは、日本の国益に反した報道を繰り返しているNHK改革へ意欲を燃やす籾井氏の本音が明らかになった。

 激しいバッシングを受けたにも関わらず辞職しないですんだのは、この霊言収録・発刊の影響が大きいだろう。

 

 さらには、NHKの看板番組「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターの守護霊霊言も収録、書籍化し、NHKの番組制作に潜む左翼的スタンスを明らかにした。

 

  籾井氏と国谷氏の霊言が本物ならば、NHKにとってかなり都合が悪いだろう。

 大川隆法総裁は、NHKが制作した一連の超常現象否定番組は「霊言による攻撃の打ち返しなのかということ」「会長のクビが取れなかった無念さを晴らすため、口を出せない番組の内容で唯物論、無神論に持っていって、霊現象を崩そうとしているようにも見える」と、NHKの意図を指摘した。

 

 

本当に科学的な態度とは

 大川隆法総裁は、公共性や客観性に欠け、「超常現象はインチキで科学的に実証できない」というスタンスを取る一連の番組を、「限界を超えたファウル(反則)」だと判定。

 本当に科学的な態度とは何かを"ご進講"するため、アブダクションやポルターガイスト現象の体験者を対象に、3回にわたってリーディングの収録を行った。

 

 リーディングとは、「想念帯」という、その人が思ったこと、行ったことのすべてが克明に記録されている魂の領域に入り込み、過去の記録や意識を読み取るもの。予言者、心霊診断家として知られるエドガー・ケイシーも、数々のリーディングを行ったことで知られる。大川隆法総裁の高度な霊能力なら、宇宙のことや遠い過去の出来事まで見通すことが可能だ。

 

 4月10日に収録された「『宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか』―NHKへのご進講―」では、寝ている時に宇宙人に何か棒のようなものを体に差し込まれた記憶がある男性、宇宙人にやさしくハグされた記憶を持つ女性をはじめ、5人がリーディングを受けた。果たしてそれは、「脳の作用」による偽の記憶だったのか?

 

 4月12日収録の「エイリアン・アブダクション―真実の超常ファイル―」では、宇宙船らしきものに連れ込まれたアブダクション体験者2人のリーディングが行われる。宇宙人が調査したがっていることやアブダクションの手口などが明かされる。

 

 そして、ポルターガイスト現象を取り上げた「タイムスクープハンター」放送を受け、4月30日には「幻解ファイル=限界ファウル『それでも超常現象は存在する』-NHKへのご進講(2)-」が収録された。やたら電化製品が壊れ、頻繁に電球が切れるという"リアル・ホーンテッドマンション"に住む人や、真夜中に窓に何かがぶつかる音がしたり、勝手に引き出しが開いたりといった超常現象を体験した人など、計4人がリーディングを受ける。あるペットが飼い主を悪い霊から守ってくれるなど、霊的世界の真相も明らかになる。

 リーディングの最後に大川総裁は、霊的現象や超常現象を完全否定する唯物論はもちろん、それが一番大事なことだとして積極的に求めすぎる宗教も問題があると釘を刺した。

「本当に大事なことは、人間として生きていく道、世界観の真理を教えること」であり、普遍的な教義を伝道していくスタイルの宗教は多くの人を救うことができると、幸福の科学の優位性を強調した。

 また、信仰と教えを中心にした宗教は「教えによって教団全体と教祖がつながっている」ため、悪霊や超常現象を恐れ過ぎる必要はないと力強く語った。

 

 上記3つのリーディングは、全国にある幸福の科学の支部・拠点・精舎・布教所で公開されている。恐怖体験を回避する方法も示されているので、同じような経験を持つ人、そうした心当たりがある人は是非とも見ていただきたい。

 これらのリーディングを見れば、幸福の科学は、真に「科学的」な姿勢を持った宗教であることが分かるだろう。

 

 

【関連記事】

2014年4月14日付本欄 宇宙人による誘拐「アブダクション」は、「脳の錯覚」か?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7679

 


香港で天安門事件記念館が開館 // ウイグルでも弾圧に抗議

2014年05月05日 09時34分47秒 | 日記

香港で天安門事件記念館が開館 ウイグルでも弾圧に抗議

民主化を求める学生たちを、中国政府が戦車でひき殺すなどして弾圧した天安門事件が起こったのは、25年前の6月4日だ。この事件があった事実を後世にも伝えて行こうと、香港の市民団体がこのほど、香港に「天安門事件記念館(六四記念館)」を開設した。

 

「六四記念館」は、事件について知らない若者たち、そして、民主化運動の意義を語り継ぐために、香港の民主派団体「香港市民愛国民主運動支援連合会」が開設した、初めての常設記念館。館内には、当時、天安門に設置された「民主の女神像」の複製、事件の年表や本、記録映像などが展示されている。

 

中国本土では、この事件について触れることはタブーであり、若い世代の多くは存在すら知らないというが、今回は、比較的議論する自由が残された香港で、記念館が開設されるに至った。同連合会は、将来的に、北京での記念館の設立を目指している。

 

香港は1997年、イギリスから中国に返還される際に「一国二制度」が取られ、中国本土に比べて、多くの自由が認められる予定になっていた。しかし近年では、当局によるメディアへの規制や、2017年に行われる政府トップの行政長官選挙への介入などが強まっている。

 

今回の記念館の開館の際も、アメリカ在住の中国民主活動家・楊建利氏が、記念館訪問のために香港に入ろうとしたところ、空港で当局に入境を拒否されるなど、当局は天安門事件から25周年に向けた民主化運動の高まりを抑えようと躍起になっている。

 

さらには、中国政府に批判的な言論を発信してきた女性ジャーナリスト高瑜氏が4月24日から行方不明になっている。高氏は同26日に香港で開催された天安門事件に関する集会に参加する予定だったが、そこに姿を見せなかったばかりか、連絡も取れないという。

 

また同30日には、中国の自治区になっている新疆ウイグルの区都ウルムチで、爆発事件が起き、約80人が死傷した。27日から30日にかけて、中国の習近平・国家主席がウイグルを視察していたタイミングを見計らった、ウイグル人によるものと見られている。ウイグルでは、当局の人権弾圧が激しく、人々の不満はピークに達しているようだ。

 

香港でも、ウイグルでも、武力や恐怖による支配で、人々を押さえつけている中国政府だが、「自由」を求める人々の心を押さえつけることはできない。そしてまた、中国国内に広がる、自由を求める声に対して、国際社会は無関心でいてはならない。(飯)

 

【関連サイト】

「THE FACT」 マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組

https://www.youtube.com/user/theFACTtvChannel

 

【関連記事】

2013年1月2日付本欄 香港で13万人の民主化要求デモ 自由を求める心は止められない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5412

 

2012年6月6日付本欄 弾圧が続く自由なき中国 天安門事件から23年

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4401


安重根記念館に100日で6万人 習近平氏を暗殺したら、英雄?

2014年05月05日 09時30分41秒 | 日記

安重根記念館に100日で6万人 習近平氏を暗殺したら、英雄?

中国・ハルビン駅にある安重根の記念館に、1月の開設から100日間で約6万人が来館した。中国政府が開催した、中国駐在の外国メディアの取材ツアーで伝えられたという。

 

同記念館開設のきっかけは、朴槿惠・韓国大統領から習近平・中国国家主席への、「安重根の石碑をハルビン駅に建ててほしい」という要請だった。習氏はこれに対し、2006年に一度撤去された、安重根の銅像を再度設置し、記念館に格上げさせる形でハルビン駅に開設した。中国や韓国では安重根を、日本の植民地支配への抵抗を象徴する「英雄」としている。

 

しかし、安重根は、日本の初代総理大臣で、初代韓国総監でもある伊藤博文を暗殺して処刑された、テロリストに過ぎない。さらに、日韓併合に消極的だった伊藤博文の暗殺は、韓国の後進性を国際社会に広く伝え、「日韓併合やむなし」との機運を国内外で高めることになった。

 

習氏は、要人を暗殺したテロリストを祭り上げる一方、中国が侵略によって「東トルキスタン」という国を奪い、「新疆ウイグル自治区」とした地域にある、カシュガルを4月末に訪れた。警察の反テロ訓練を視察し、テロリストを倭寇になぞらえてテロ対策に力を入れるよう指示した。

 

中韓が安重根を通じて広めている「祖国を奪おうとする他国のトップを暗殺し、英雄となった」というストーリーは、ウイグル自治区やチベット自治区の人々に、「祖国を侵略した中国のトップを暗殺すれば英雄になれる」と言っているようなものだ。その中国のトップとは、習氏本人に他ならない。

 

習氏は、反日で共闘しようという朴大統領へのプレゼントのつもりで記念館を作ったのかもしれないが、同記念館の存在は、要人テロを肯定・推奨するもので、習氏自身の足元に火をつけかねない。習氏の戦略ミスと言わざるを得ないだろう。(居)

 

【関連記事】

2014年3月24日付本欄 安重根記念館建設は習氏の指示 経済不調の原因を百年前の日本に求める韓国の愚

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7589

 

2014年1月20日付本欄 安重根記念館が開館 テロリストを英雄視するのは自滅への道

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7240