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高級和牛を世界へ 日本は市場開放を恐れるな

2014年05月12日 09時26分10秒 | 日記

高級和牛を世界へ 日本は市場開放を恐れるな

2014.05.10 (liverty web)


日本の牛肉の欧州への輸出が開始される見通しとなった。日本からEUへの牛肉輸出をめぐっては、2005年に交渉が開始されたが、「口蹄疫」問題で交渉が滞っていた。昨年3月に交渉が再開され、今年4月に、国内2カ所の食肉処理施設が、輸出に必要なEUの衛生基準を満たし、輸出環境が整った。



日本の牛肉は、霜降りのやわらかい肉質に人気があり、東アジアや米国にはすでに多くの輸出実績がある。以前は、欧州での「和牛」の需要が見込みにくいことから、輸出へ向けた動きは乏しかった。しかし、近年では欧州で和牛の関心が高まりつつあるという。



昨年、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことも影響しているだろう。海外における「日本食レストラン」も増加しており、欧州での店舗数も、06年には約2500店だったが、13年3月には約5500店と倍以上になった(農林水産省推計)。日本政府も、安倍晋三首相とオランド仏大統領とのワーキングランチをはじめ、世界各地でイベントを開催して、日本食や日本の食文化の普及促進を行っている。



一方で、日本の牛肉の価格は、国際的な平均価格の2倍以上と高めだ。日本は、大筋で合意したオーストラリアとの経済連携協定(EPA)や、環太平洋経済連携協定(TPP)など、自由貿易協定を結ぼうとしているが、これによって輸入関税が引き下がり、「価格競争では勝てない国内畜産業は大打撃を受けるのではないか」と危惧する意見もある。



しかし、値段は高くても味が格別な霜降り肉をはじめとする日本の牛肉は、「価格競争の外」にあると言える。日本の食に対する関心が世界的に高まっていることも、輸出の追い風となるだろう。国際市場にさらされたとしても、十分に勝算はある。



また、世界の食の市場規模が、現在の340兆円から、20年には680兆円に倍増するという予想もある(ATカーニー社推計)。そのうえ、日本の一人当たりの国民所得はOECD諸国中17位(2010年度)で、所得水準が日本と同規模以上の国が十数カ国もある。つまり、世界には日本の高級和牛の潜在的な買い手が多くいるということだ。



EPAやTPPなど自由貿易の推進によって、日本は畜産において「輸出大国」となりうる。市場開放を恐れず、むしろチャンスと捉えるべきだ。

(HS政経塾 西邑拓真)



【関連記事】

2014年5月号記事 確実に売れるマイクロヒット戦略- 消費税8%を迎え撃て! -超実践編

Web記事 TPPの本質は「安全保障」 安倍首相は対中国包囲網の形成を急げ

2014年6月号記事 記事自民党が選挙後 幸福実現党を後追いする理由


2013年3月3日付本欄【そもそも解説】TPPに参加で日本はどうなるの?



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2014年05月12日 09時22分26秒 | 日記

日本一有名な尼僧・瀬戸内寂聴氏の考える、悟りとは? 救いとは?

今年92歳を迎える、日本で一番有名な尼僧・瀬戸内寂聴氏。2月の東京都知事選では、反原発を主張した元首相の細川護煕氏の応援演説に立つなど、衰え知らずの活躍ぶりを見せる。

 

小説家として、自らの不倫体験を描いた小説『夏の終わり』で女流文学賞をとるなど、数々の賞を受賞。51歳で天台宗に出家したのちの著書『寂聴 般若心経』は、1年で43万部を売り上げた。2006年には文化勲章も授与されるなど、尊敬を集める一方で、夫の教え子と不倫関係になり、娘を捨てて家を出たという過去を持ち、出家後も愛欲小説を書き続けている。

 

そんな瀬戸内氏は、長寿社会に現れた理想像なのか、それとも愛欲小説通りの人物なのか。大川隆法・幸福の科学総裁が瀬戸内氏の守護霊を招霊し、その本心を聞いた。その内容を収録した『「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する』(大川隆法著)が11日から、全国書店で順次発刊される。

 

瀬戸内氏の守護霊は、自身が数多く受けている賞についての思いや、反原発で熱心に活動する理由などについて赤裸々に語った。また、本来は、「悩みが大きければ、そのなかから得られる悟りも、また大きい」ということを意味する「煩悩即菩提」については、「『愛欲をそのままに愛すること』が悟りへの道」と、仏陀の教えからかけ離れた考えを示した。

 

大川総裁は同書のあとがきで、瀬戸内氏に「『反省なるものを通して、人の魂は光るのだ。』ということを伝えたい。そして、世迷い言で迷わせている人々に気づきのよすがを与えたい」と記している。瀬戸内氏が受けている尊敬の危うさを、浮き彫りにする一書となった。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「煩悩の闇」か、それとも「長寿社会の理想」か 瀬戸内寂聴を霊査する』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1149

 

【関連記事】

2012年7月22日付本欄 鳩山元首相まで参戦 情緒的な言葉だけが踊る「反原発」集会

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4598

 

2014年5月号記事 公開霊言抜粋レポート 愛欲小説を書き続ける尼僧の本音に迫る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7573


格安航空で2088便が欠便 これは「交通革命」の生みの苦しみ

2014年05月12日 09時20分14秒 | 日記

格安航空で2088便が欠便 これは「交通革命」の生みの苦しみ

格安航空会社(LCC)の最大手、ピーチ・アビエーションはこのほど、夏場に予定していた増便計画を大幅に取り下げ、5~10月に最大2088便を欠便することを決めた。

 

背景にあるのは、同社の深刻なパイロット不足。新たな採用が順調に進まず、病欠が相次いだことも重なり、運行に必要な人員が確保できなくなった。これにより、約2万6000人の乗客に影響が出る見込みで、同社は予約済みの利用者には、料金の払い戻しなどで対応するという。

 

LCCは、既存の航空会社の半額以下、時には数千円という破格の金額を実現し、近年急速に業績を伸ばしている。その影響で、国内全線の航空機の利用者も、2010年度から13年度で7.5%増えている。だがここで注目すべきは、JALやANAといった既存の大手航空会社の利用者が減っていないこと。つまりLCCは、既存航空から顧客を奪うのではなく、航空需要そのものを創出しているという点である。

 

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深海魚が「豊漁」 海の底で何が起きているのか?

2014年05月12日 09時17分22秒 | 日記

深海魚が「豊漁」 海の底で何が起きているのか?

最近、日本各地で深海魚が浜辺に打ち上げられたり、浅い海で漁の網にかかったりするなどして、話題になっている。

 

3月、山口県長門市の白潟海岸に、体長4メートルを超える「幻の魚」リュウグウノツカイが打ち上げられた。リュウグウノツカイは普段、水深200メートルほどの光の差さない深海に生息している。

 

また、4月下旬、京都府舞鶴市の竜宮浜漁港付近の水深15メートルほどの地点で、体長約1.7メートルの細長い体をした銀色の深海魚サケガシラが網にかかった。捕まえた漁師は、「水深数百メートルの沖合では年に何匹かとれるが、こんな近いところまで上がってくるのは珍しい。60年漁師をしているが、初めてだ」(4月23日付京都新聞)と話している。

 

他にも、4月下旬、高知県室戸岬沖の定置網に、ほとんど生態が分かっていない、黒い身体に笑ったような顔をした、あごの下に発光体をもつ深海魚「ホテイエソ」が100匹以上も獲れる日が続いた。ちなみに室戸では、昨年に1匹獲れるまで、ホテイエソが獲れたことはなかったという。

 

これ以外にも、ここ半年ほどの間に、日本各地の浅い海で深海魚が多数捕獲されているが、こうした深海魚の「豊漁」について、大きな地震の前触れではないかという声もささやかれている。

 

4月、静岡市の由井浜で、これまで発見例が50ほどしかない珍しい深海ザメ「メガマウス」が捕獲された。これに対し、地震前兆研究家の百瀬直也氏はブログで、それまでの例から「6月中旬あたりまで、日本海側と太平洋側と両方地震に注意が必要かもしれない」と指摘している。

 

百瀬氏のブログによると、1994年11月29日に福岡市の砂浜にメガマウスが打ち揚げられた後、95年1月17日に阪神淡路大震災が起きた。また、2011年1月14日に三重県沖でメガマウスが獲れた後、同年3月11日に東日本大震災が起きるなど、発見からおよそ2カ月以内に地震が起きているという。こうしたケースは、冒頭で紹介したリュウグウノツカイなどでも報告されている。

 

深海魚の動きから地震を予知する理由は、海溝型の地震が起こると、岩盤の歪みからくる電圧で電流が流れ、ほんのわずかな電流でも感知する能力を持つ深海魚が、電流を避けるために浅い海まで上がって来るというもの。電流を避ける行動は、水槽の中の金魚での実験でもみられるという。

 

この「地震予知説」の他にも、海水温が低い季節に、深海の温度と海面に近い海水の温度の差がなくなり、境目が分からなくなった深海魚が間違って上がってくるという説もある。今年の冬は特に寒かったため、勘違いした深海魚が、浅瀬に上がってきたのではないかというものだ。

 

珍しい深海魚の「豊漁」に注目が集まっているが、この真の理由は一体何なのだろうか。本欄でも、引き続きウォッチしていきたい。(居)

 

【関連記事】

2014年2月号記事 山口敏太郎のエックス-リポート 【第20回】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7075

 

2011年5月28日付本欄 震災直前に電子が異常発生 東北上空の電離圏

http://the-liberty.com/article.php?item_id=2070


習近平氏を超える「恐怖支配」 次の中国の指導者が描く、「中韓米による日本降伏計画」とは?

2014年05月12日 09時13分57秒 | 日記

習近平氏を超える「恐怖支配」 次の中国の指導者が描く、「中韓米による日本降伏計画」とは?

中国の習近平氏が総書記に就任し、事実上、中国のトップに立ったのは、2012年11月のことだった。

 

「習近平」と聞けば、今では世界の多くの人々が「強硬派」「独裁的」というイメージを浮かべるだろう。しかし、実際に習氏が中国のトップに立つまで、国内外のメディアの習氏に対する警戒心は、極めて小さいものだった。

 

たとえば、中国に対する厳しい見方をする産経新聞でさえ、習氏の政治スタイルをこう紹介している。「(習氏は)もっとも毛沢東氏やトウ小平氏など過去の最高指導者の言葉を借りることが多く、政治スタイルは『慎重』『調整型』と評される」(2010年10月19日付)

 

この弱い習氏のイメージをくつがえし、いち早くその凶暴な本性を明らかにしたのが、2010年10月に行われた、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁による、「習近平の守護霊霊言」だった。その中で、習氏の守護霊はこう語っている。「黄色人種は、中国の支配下に入っていただきたい」「『大中華帝国』という新文明の建設に入ろうとしているわけだ。欧米文明は終わったということだよ」(『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』所収、大川隆法著)

 

この霊言で習氏の守護霊は、モンゴル帝国の初代皇帝であるチンギス・ハンの過去世を持つことを明らかにしたが、その後、この世の地上でも、習近平政権は急速な海軍の増強を図り、日本に対して度重なる領海・領空侵犯をくり返したり、海上自衛隊の護衛艦に攻撃予告ともとれるレーダーを照射したりするなど、「恐怖による支配」を進めようとしている。南シナ海でも、フィリピンやベトナムと衝突をくり返し、領土拡張の野心を隠そうともしない。

 

こうした中国の軍拡による脅威は、世界中を悩ませているが、ここに来て、この習氏を「小者扱い」する人物が現われた。それが、鎌倉時代、二度にわたる元寇で日本侵略を試みた、元朝の初代皇帝で、チンギス・ハンの孫であるフビライ・ハーンの霊だ。

 

4月下旬、大川総裁が霊言を行うと、フビライの霊は、「(習近平は)弱い皇帝だなあ。尖閣だの、沖縄だの何をモタモタしてるんだよ。『皇居に向かって撃ち込む』って言って、終わりじゃないか」などと語った。

 

また、自身が現在の中国において、「ポスト習近平」の立場で生まれ変わっていることを明かし、こう話した。「今、中国・韓国・アメリカの三カ国で、日本を降伏させる計画が進んでいる」「まあ、見ていろよ。今に、中東からアフリカまで全部支配してみせるから」

 

この霊言の内容は、『フビライ・ハーンの霊言 世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う』(大川隆法著)として、12日に全国の書店で発刊される。この霊言では、フビライの霊が、現在の中国に生まれる前にアメリカに生まれ、日本との戦争に深くかかわったことをほのめかすなど、多くの衝撃的な発言が飛び出している。

 

習氏の守護霊霊言と同様に、ポスト習近平の霊言によって、中国の危険性についていち早く警鐘を鳴らした同書には、日中関係のみならず、これからの地球人類そのものの存亡にかかわる重要な論点が記されている。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『フビライ・ハーンの霊言 世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1156

 

同書 アマゾン紹介ページ

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863954697/liberty0b-22/

 

幸福の科学出版 1回目の習近平の守護霊霊言 『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=53

 

幸福の科学出版 2回目の習近平の守護霊霊言 『中国と習近平に未来はあるか 反日デモの謎を解く』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=818

 

【関連記事】

2011年1月号記事 中国の次期最高指導者 習近平の野望

http://the-liberty.com/article.php?item_id=136