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ドイツの著名な物理学者が、「コロナは研究所に由来すると99.9%確信」と発言

2021年02月25日 06時27分07秒 | 日記

ドイツの著名な物理学者が、「コロナは研究所に由来すると99.9%確信」と発言

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画像:Natalja Nikolaeva / Shutterstock.com

《ニュース》

ドイツのハンブルク大学教授であるローランド・ヴィーゼンダンガー(Roland Wiesendanger)氏はこのほど、新型コロナウィルスは中国の武漢ウィルス研究所から漏れた、という研究結果を発表しました。

 

《詳細》

世界でも著名な物理学者であるヴィーゼンダンガー氏は論文の中で、「コウモリから人間にコロナを感染させる中間宿主がいないこと」「武漢ウィルス研究所は、世界で最も多くのコウモリウィルスのサンプルを持っていること」「自然界のコロナウィルスにはない特徴が、今回のコロナにあること(例えばフーリン酵素の切断部位など)」などの根拠を挙げ、コロナは武漢ウィルス研究所から漏洩したと論じました。

 

同氏はドイツメディア「ZDF」の取材に対して、「コロナの由来が武漢ウィルス研究所であることを99.9%確信している」と述べました。


バルト三国などが政府調達で中国企業を排除 経済関係で他国を「沈黙」させる中国に要警戒

2021年02月25日 06時23分42秒 | 日記

バルト三国などが政府調達で中国企業を排除 経済関係で他国を「沈黙」させる中国に要警戒

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《ニュース》

リトアニア政府がこのほど、空港で使用する保安機器の調達に際し、中国企業を排除することを決めるなど、欧州各国が中国企業への警戒を強めています。

 

《詳細》

24日付米ウォール・ストリート・ジャーナル紙電子版は、欧州各国で中国離れが進んでいることを紹介。その中で、リトアニア政府が「国家安全保障上の利益にそぐわない」として、中国の保安検査機器メーカーである同方威視技術(ニュークテック)による、国内の空港2カ所への製品供給を禁止したことを挙げています。

 

ニュークテックは中国政府系の企業で、アメリカ政府の国家安全保障会議などが各国に対し、同社が個人・企業情報にアクセスし、中国当局に提供する可能性が懸念されるとして取引をやめるよう要請していました。

 

ルーマニアは2020年に、原発建設を巡って中国企業と締結した投資協定を破棄すると発表。チェコ共和国も今年1月、チェコ国営電力が進める原発の拡張計画において、中国企業の入札を国家安全保障上の懸念により認めない方針で、政府と野党党首らが合意しています。


コロナ感染者の遺体と対面できないケース相次ぐ 過剰すぎる政府のガイドライン

2021年02月25日 06時16分57秒 | 日記

コロナ感染者の遺体と対面できないケース相次ぐ 過剰すぎる政府のガイドライン

<picture>コロナ感染者の遺体と対面できないケース相次ぐ 過剰すぎる政府のガイドライン</picture>

 

《ニュース》

新型コロナウィルスに感染して亡くなった人が、二次感染を警戒する病院や葬儀業者などの対応により、家族との「最後の対面」もないまま火葬されるケースが相次いでいることについて、23日付毎日新聞が報じています。

 

《詳細》

記事では、家族がコロナに感染し、面会も遺体との対面もできないまま、荼毘に付すことになった遺族の声などとともに、感染症の専門家による「過剰反応だ」という批判を掲載しています。

 

国立病院機構仙台医療センターの西村秀一ウイルスセンター長は同記事で、「遺体は息をしないので飛沫感染の可能性はゼロ。きちんと消毒すれば接触感染の危険もない」「どうしても心配なら、触らずに静かに対面すれば良い」「現場は遺族に寄り添った対応をすべきだ」などとコメントしています。

 

一方で、葬儀業界の男性の「納体袋がもしかしたら破損しているかもしれず、顔を見せるのは100%安全とは言えない」などという声や、病院側の「患者と家族に配慮したい気持ちと、感染拡大を防ぐ責任とが交錯する難しい場面だが、当院では当初から対面は控えてもらっている」というコメントも掲載しています。