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「中流階級は一瞬つくれても、維持できない」 日本文明の祖・天御祖神が経済のあるべき姿を語る

2021年11月04日 06時04分35秒 | 日記

「中流階級は一瞬つくれても、維持できない」 日本文明の祖・天御祖神が経済のあるべき姿を語る

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新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、緊急事態宣言や営業時間短縮要請など、2年近くさまざまな感染症対策が講じられてきた。しかし、行き過ぎた感染症対策は目立った効果を発揮せず、経済を疲弊させるばかり。政府による補償を求める声も、高まってきている。

 

なんとか経済不況を打破しようと、岸田内閣は、"分配と成長の好循環"の実現に向けた「新しい資本主義」を掲げている。しかし、これが本当に日本経済のあるべき姿なのか──。

 

衆院選に先立って、大川隆法・幸福の科学総裁は10月27日、今から約3万年前に日本文明を造り、宇宙創造の根源にも繋がる至高神的存在・天御祖神の霊言説法を収録。「天御祖神の経済学」と題して、経済のあるべき姿をはじめ、日本、そして世界に必要な指針を示した。

 

本霊言説法は3日より、全国の幸福の科学の支部・精舎・拠点で開示されている(文末に、問い合わせ先)。

 

 

実在界では、感謝がお金の代わり

本霊言説法では神から見た富や経済の本質について、さまざまな角度から語られた。例えば、天御祖神は、地上を去った実在界ではお金は使われていないと指摘。ある程度の霊的な悟りを得た世界において、お金や貨幣への執着は取り去られていくと語った。

 

そして、「それに代わりて存在する経済学は、感謝の経済学です。それは、人に対する感謝の思い、お礼の思い、それから、自分自身に対する、これだけの仕事をやったということに対する満足感、あるいは、ある種の、正しい意味における自己肯定感。こうした情念的なものが、貨幣に変わるものとなっています」と明らかにした。

 

天御祖神はこうした実在界の各次元における富や人々の営みの姿について描写。そして、それを前提とした上で、この世における富の本質やあり方について語った。富の源泉については、「希少性」「真・善・美」「正義」といったキーワードが上がった。

 

 

真面目に働いたものがバカを見る社会はつくってはいけない

また社会不安が広がると、得てして「格差をなくし、皆が富めるように」というスローガンが形を変えて出てくる。天御祖神は、「(分配を行うことで)中流階級は一瞬つくることはできますが、それを維持するのは簡単ではないということです」と指摘するなど、分配の問題点について説いた。

 

そして、「再分配システムの中において、個人個人のやる気をなくしていって、真面目に働いたものがバカを見るような社会はつくってはならない」と警鐘を鳴らし、未来社会のあるべき姿について様々な論点を示した。

 

経済を考える際に、効率や利便性ばかりを気にして、それは真理にかなっているのかという視点が捨て去られてしまうことは多い。未来が見えない時代だからこそ、宇宙創造の根源につながっている神の言葉に耳を傾けるべきだろう。

 

本誌2021年12月号では、「ワクチンへの過度な期待」と「脱炭素への傾倒」の2つのテーマについて特集。いずれも、天御祖神の<神示>を受けてのものだ(関連書籍参照)。本霊言と合わせて読んでいただきたい。

 

本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。

 

  • 各国の軍隊の善悪は、どのように判断されるのか
  • 国際連合が機能しにくくなった理由
  • 既成の権力が倒される際の善悪の判定基準とは
  • 皇室に見る自由のあり方
  • 企業を大きくしていく野心が肯定される条件
  • 現在も続く天皇制の基となったもの
  • ソ連時代のオリンピック選手はメダルをとれないと〇〇〇〇〇送り
  • 格差問題に対処しなければならない時とは
  • GAFA、ハリウッドの問題点
  • チャンスを与えるためには〇〇も必要
  • 天御祖神の説く「徳」とは何か
  • 軍事力を富に変える考えは、人間として〇〇以下

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

 

天御祖神の降臨.jpg

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大川隆法著

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【関連記事】

2021年12月号 ワクチンは神ではない - Part 1

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2021年12月号 グレタ教は世界転落への道 もうすぐ始まる地球寒冷化

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2021年10月16日付本欄 衆院選に向け、どの党も「バラマキ」政策 お金を貯められない社会は、夢が持てない社会

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2021年10月号 日本文明三万年の歴史 さらば、うぬぼれの「中華思想」 - Part 1

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中国の"人工衛星破壊兵器"をアメリカが警戒 実は既に人工衛星から核ミサイルが撃てる!?

2021年11月04日 06時02分33秒 | 日記

中国の"人工衛星破壊兵器"をアメリカが警戒 実は既に人工衛星から核ミサイルが撃てる!?

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《ニュース》

中国が打ち上げた実験衛星が「人工衛星破壊兵器」であるとして、米保守層を中心に警戒の声が高まっています。

 

《詳細》

中国は10月24日、技術実験衛星「実践21号」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功しました。

 

中国政府はこれを、「宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去技術の検証に用いる」としていますが、デブリ除去用のアーム部分は「人工衛星の破壊」にも使えるため、米アジア専門家のゴードン・チャンなど米保守層から懸念の声が上がっています。

 

チャン氏はエポック・タイムズ紙への寄稿で、「北京政府は極超音速滑空体の軌道試験で米国防総省にショックを与えました。同様に、アメリカは今や、人工衛星を破壊する能力でも中国に遅れをとっているのです」と警鐘を鳴らした上で、『宇宙で勝つ─いかにしてアメリカはスーパーパワーで居続けるか─(Winning Space: How America Remains a Superpower)』の著者ブランドン・ウィカート氏の次のようなコメントを引用しています。

 

「実践21号はゲーム・チェンジャーです」「これはアメリカのシステムを捕まえて破壊し、米軍を地上で耳が聞こえず、口もきけず、さらには目も見えない状態にする、現実の攻撃能力なのです」

 

ウィカート氏は中国が実践21号を投入した「対地同期軌道(地球の自転周期と一致する軌道周期をもつ地球周回軌道)」について、アメリカの核制御や軍の情報通信などに極めて重大な影響を及ぼす、最も繊細な人工衛星システムの多くが位置していると指摘し、以下のように述べています。

 

「もしこれらの人工衛星システムを代替がない状態で一つでも失ったとすれば、それは(米中間をはじめとする)戦争が勃発した場合に、中国軍に対してかつてないほどの優位性を与えることになります」

 

この度の実践21号の発射に先立ち、米宇宙軍のナンバー2を務めるデイビット・トンプソン副司令官も既に、中国軍が宇宙空間で米軍を凌駕する勢いで技術開発を進めていることへの危機感を明らかにしています(10月20日付米紙ワシントン・タイムズ、詳細は関連記事)。


働く女性の自殺が約3割増加 今後は経営者の自殺も増える可能性あり コロナ第6波でも経済を止めるな

2021年11月04日 06時00分45秒 | 日記

働く女性の自殺が約3割増加 今後は経営者の自殺も増える可能性あり コロナ第6波でも経済を止めるな

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《ニュース》

政府が2日に閣議決定した2021年版の自殺対策白書によれば、20年の自殺率が11年ぶりに上昇。働く女性の自殺が約3割増えたと発表されています。

 

《詳細》

20年の自殺者数は2万1081人。このうち、男性は1万4055人、女性は7026人でした。男性は前年よりわずかに減少したものの、女性は935人も増加しています。

 

女性の中でも働く女性の自殺者数は1698人と、15年から19年の過去5年平均の1323人に比べて大幅に増加しました。厚生労働省は「新型コロナウィルスの影響が示唆された。特に非正規雇用などの労働環境の変化が関連した可能性がある」と分析しています。

 

実際に、遺書などから推定された自殺者全体の原因・動機の最多は「健康問題」でしたが、女性は健康問題以外の全分類で増加。特に「勤務問題」は過去5年間の平均と比較して34.8%増え、内訳は「職場の人間関係」「職場環境の変化」「職場環境の変化」が増加しています。