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ワクチンは神ではない 「ザ・リバティ」12月号(10月29日発売)

2021年11月16日 06時02分31秒 | 日記

ワクチンは神ではない 「ザ・リバティ」12月号(10月29日発売)

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混乱が続く新型コロナウィルスのまん延に対し、日本政府は今、「ワクチン接種」で対抗し、経済の回復を目指している。まるで、ワクチンを神に祀り上げようとする「ワクチン全体主義」に見えるが、それで未来は拓けるのか──。

 

【特集】ワクチンは神ではない

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ザ・リバティ12月号特集「ワクチンは神ではない」では、この誤った"信仰"の実態に迫る。

 

主な内容は以下の通り。

 

  • ワクチン一本槍は、もはや根拠なき"信仰"
    医師・ウイルス学者 本間真二郎
  • 統計データで判明した効果の限界! ワクチン免疫は"感染"も防止できず、長続きもしない
  • 接種の有無で階級差別も!──ワクチンにそんな権能はあるのか?
  • 証明書がないと、結婚できない!?
    米21州でワクチンパスを制限または禁止、英では導入中止
  • ワクチン接種は個人の自由であるべき
    JTR日本税制改革協議会会長 内山優
  • ワクチンを神としない者が排除される世界
    事実上の強制力? 政府の「ワクチン・検査パッケージ」運用
  • コロナで露呈した医学信仰の限界
    肉体至上主義から、患者の幸福に責任を持つ医学に 医師 木村謙介
    あなたの心が病を治す──薬の効き方も副作用も変わる 医師 河野克典

 

【特集】グレタ教は世界転落への道~もうすぐ始まる地球寒冷化~

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"CO2温暖化危機"という"信仰"に煽られ、世界が脱炭素に突っ込もうとしている。しかしそれはことごとく裏目に出て、地球文明に想像を超える禍根を残すことになる。

 

  • 「脱炭素」で日本経済は想像を超える垂直落下
    日本の「急所」製造業が壊滅する/中国独り勝ちで国際秩序がひっくり返る
  • 熱海土石流はやはり太陽光パネルが原因
    太陽光発電依存で"全国の山林が破壊" ソーラーパネルやめて「自然を守れ!」
    札幌医科大学名誉教授 高田純
  • CO2が砂漠化を食い止めていた!
    東京大学名誉教授 渡辺正
  • 気温変動には周期性がありCO2とは無関係
    地球はこれから寒冷化に向かう 気候を動かすのは「人間」ではなく「宇宙」
    東京工業大学特命教授 丸山茂徳/神戸大学名誉教授 兵頭政幸

 

 

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

 

中国はタリバンの同志だった! アフガン制圧でアメリカの衰退狙う

 

ニュースのミカタ

  • 分配では「新しい資本主義」は生まれない 「中産階級を厚く」はヒットラーの十八番
  • 日本と自由主義国は決然たる対処を 来年3月までに軍事オプションを含め中国は台湾を揺さぶりに来る
  • 中国は米欧豪日に炭疽菌をばら撒く!

 

九州防衛でアジアの平和を守る

  • 対中有事! 真っ先にミサイルの標的に
    九州の自衛隊はどう対処するのか

 

「近代科学の祖」ニュートンは、霊界科学とフリーメイソンのグランドマスターだった

 

岸田首相と枝野代表へ ハイエクの『自由の条件』はお読みですか

 

ラッファー博士の特別連載

  • 「巨額の政府支出」はなぜ問題か(前編)

 

軍事学入門

  • 台湾有事と中国在留邦人の救出問題

 

宇宙人最深ファイル

  • 宇宙文明を象徴するピラミッドの正体

 

未来への羅針盤

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

  • 志があれば、人はそれに近づいていく

時間がなくても「夢」を叶えた! ──「習慣」で道を開いた人たち

2021年11月16日 05時52分48秒 | 日記

時間がなくても「夢」を叶えた! ──「習慣」で道を開いた人たち

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画像: Stefan Holm / Shutterstock.com

「成功しない理由」がたくさんあっても、大きな仕事を成し遂げた成功者は数多くいる。彼らはいかに「習慣」の力を使ったのだろうか(2015年3月号 記事より再掲)。

 

◆ ◆ ◆

 

多忙な弁護士実務と執筆を両立させ、国民的作家となった

ウォルター・スコット(1771~1832)

 

ウォルター・スコットは、ロビン・フッドが活躍する小説『アイヴァンホー』などを世に送り出した小説家、詩人として名高いが、本業は弁護士だった。

 

若いころは父の弁護士事務所で雑用に追われ、時には書物を買い求めるために深夜まで残業することも。勉強と執筆ができるのは、深夜に帰宅してからのわずかな時間だけだった。

 

だが、こうした多忙な日々が、スコットの精神態度を育んだ。彼は、「若いころに退屈な事務所勤めを続けたおかげで、勤勉に働く習慣がついた」と述懐している。弁護士になってからは、毎朝決まった時間に起きて3時間を執筆に当て、多数の文学作品を世に送り出した。

 

作家として名声を得てからも、弁護士は辞めず、作家の仕事と両立させた。忙しいからこそ、わずかな時間を生かし切る必要に迫られる。もし彼に、執筆のみに専念できる環境が与えられていたら、「国民的作家」とは呼ばれなかったかもしれない。

 

 

勤勉に働くことの中に幸福を見出し、自らの人生で『幸福論』を実証した

カール・ヒルティ(1833~1909)

 

『幸福論』『眠られぬ夜のために』など数々の宗教的啓発書の著者として知られるカール・ヒルティ。彼は、政治家、法律家、学者、歴史家など数多くの顔を持ち、国際仲裁裁判所の初代スイス代表も務めた実務家でもあった。

 

複数の仕事を両立させる秘密は、彼の「習慣力」にあった。毎日5時に起床し、7時に講義をして、夜は10時に寝るという規則正しい生活の中で、勉強と執筆の時間を確保。人々を勇気づける数々の作品として結晶化した。

 

ヒルティは「時間を作る最もよい方法は、毎日一定の時間に規則正しく働くことだ」「最初から大きな目標を掲げるのではなく、小さな習慣を毎日重ねていくことが大事」という言葉を残し、勤勉が幸福につながることを説いた。それはまさに、ヒルティの生涯そのものと言えよう。

 

 

貧しい環境に生まれ、働きながら刻苦勉励して道を拓いた

本多静六(1866~1952)、二宮尊徳(1787~1856)

 

本多静六と二宮尊徳は、共に貧しい家庭環境の中、働きながら学問で身を立てた。

 

本多静六は幼少時に父を亡くし、多額の借金を抱えた。普通なら学問の道をあきらめてしまうだろう。だが、静六は藩塾の塾長のもとに書生として住み込み、農作業をしながら勉強に打ち込む。その後、東大を首席卒業してドイツにも留学し、日本初の林学博士となった。

 

「1日1頁原稿を書く」習慣で370冊もの著作を生み出すと共に、「四分の一天引き法」の習慣で、わずかな給料を貯蓄して利殖し、大金持ちとなる。時間やお金の不足を嘆かず、わずかなものを習慣で積み上げることで、大を為したのだ。

 

二宮尊徳も早くに両親を亡くし、叔父に育てられた。日中は忙しく働き、寝る間も惜しんで勉強したが、叔父に「勉強するヒマがあるなら働け」「行灯の油代がもったいない」と言われたため、薪を背負って歩く時間も読書に充てた。まさに、究極の「細切れ時間活用法」だ。

 

小さなことでもコツコツ積み上げれば大を為す。この「積小為大」は、生涯を貫く智慧となる。学問を修めた尊徳は生家を再興させると共に、さまざまな藩の農政改革や、600以上の農村の復興を成し遂げた。

 

【関連書籍】

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『智慧の法』

幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2015年3月号 意志が弱い人のための習慣力 - 『智慧の法』特集

https://the-liberty.com/article/9094/