光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

イギリスでコロナ感染者の76%が2回接種者!!日本は30%!?

2021年11月11日 05時54分39秒 | 日記

イギリスでコロナ感染者の76%が2回接種者!!

日本は30%!?

 

イギリスではワクチン接種が早期に始まり、現在はブースター接種が始まっております。しかし、ブースター接種は30%程度で足踏み状態です。

 

イギリスは2回目接種が7月には65%程度でしたが、感染者は月に3万~4万人と高い水準のままで3回目接種が9月ごろから始まりましたが、感染数は変わらず高いままです。

 

ワクチン接種が感染予防に対し疑念があるのか、若い世代のブースター接種は進んでいません。

 

感染者の内訳はブレイクスルー感染76%で、ワクチン接種65%の率からワクチン接種の感染効果はゼロ以下かもしれません。

 

日本はどうか気になりますが、イギリスよりワクチン接種が3か月位遅いので比較は難しいですが、群馬県でブレイクスルー感染30.5%、名古屋市で16.6%などのデータがあります。

 

イギリスでは8月頃より規制を廃止していたので、ブレイクスルー感染が爆発したと見るべきではないでしょうか。

 

日本は10月中旬より規制撤廃に進んでいるので、年明けにはブレイクスルー感染が爆発し、ワクチンへの疑念や不信感が高まると予想します。

 


「COP26の計画実行でも、気温は今世紀中に2.4度上昇」という報告書 問題が多いモデルの操作された数字

2021年11月11日 05時50分29秒 | 日記

「COP26の計画実行でも、気温は今世紀中に2.4度上昇」という報告書 問題が多いモデルの操作された数字

<picture>「COP26の計画実行でも、気温は今世紀中に2.4度上昇」という報告書 問題が多いモデルの操作された数字</picture>

 

《ニュース》

欧米の研究機関で構成される「クライメート・アクション・トラッカー(CAT)」は9日、第26回国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP26)に提出した各国の今後10年間の計画を実行しても、世界の気温は今世紀中に、産業革命前に比べて2.4度上昇するとの報告書を発表しました。

 

《詳細》

現在、英グラスコーで開催中のCOP26で、各国は2030年までの温室効果ガスの削減目標を提出し、参加国のうち40カ国が50年までに排出量の実質ゼロを目指すとしています。これらの対策により、今世紀中の気温の上昇幅を1.5度までに抑えることを目標に掲げています。

 

CATの報告書は、COP26で各国政府が提出した公約を分析し、「信用性、行動、約束の点で巨大な隔たりがある」と指摘。

 

削減目標を踏まえたとしても、30年に予想される温室効果ガスの排出量は、パリ協定で気温上昇を1.5度に抑えるために設定した目標の2倍に上るといいます。また、50年までの排出量実質ゼロも具体的な計画に乏しいと、警鐘を鳴らしています。

 

CATは、各国が現在取っている政策をそのまま実行し続ければ、今世紀の気温上昇は2.7度になると予測しています。


欧州に続き米議員団と軍幹部が台湾訪問 日本に「台湾防衛」の覚悟はあるか

2021年11月11日 05時49分09秒 | 日記

欧州に続き米議員団と軍幹部が台湾訪問 日本に「台湾防衛」の覚悟はあるか

<picture>欧州に続き米議員団と軍幹部が台湾訪問 日本に「台湾防衛」の覚悟はあるか</picture>

 

《ニュース》

米議会の上下両院の議員団が9日の夕方、米軍機で台湾を訪問しました。台湾メディアが同日報道しました。

 

《詳細》

報道によると、訪問団は上下院の議員6人を含む13人で構成され、米軍の人員輸送機「C-40A」が台北の松山空軍基地に到着したとのことです。

 

訪問団には、親台派で知られるマイク・リー上院議員(共和党)やジョン・コーニン上院議員(同)に加え、米軍幹部も含まれています。

 

米国防総省のカービー報道官は9日の記者会見で、議員代表団の台湾入りを認めた上で、訪問は「定期的なもの」であり、「今年に入って2回目」だと説明。「(台湾に自衛手段を提供することが義務付けられている)台湾関係法に基づくアメリカの義務に沿ったものだ」と述べました。

 

4月には、米民主党のクリス・ドッド元上院議員ら3人の"非公式代表団"が訪台し、蔡英文総統や呉釗燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相)と会談しています(呉氏は今月5日、「台湾独立支持派」という理由で、中国政府より刑事責任を生涯にわたって追及するというリストに載せられた、関連記事参照)。

 

今年2回目となる議員団の訪台に対して中国国防省は、「台湾は中国の神聖で不可分な領土の一部であり、アメリカの行為は中国に対する重大な内政干渉で、主権を著しく損ない、台湾海峡の平和と安定を脅かすものだ」と強く非難。

 

また中国軍報道官も、議員団が訪台した9日に台湾海峡に向けた「戦闘準備のための警戒パトロール」を行ったことを明かし、その意図として、「台湾問題をめぐる特定の国による重大で誤った言動、および『台湾独立勢力』の活動」に対する「国の主権を守る」措置だったと強調しました。