光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

カナダの当局:ワクチン接種者のCOVID死亡率は99.6%、ブースターで70%

2022年05月10日 17時58分17秒 | 日記

カナダ当局:COVID死亡者の99.6%がワクチン接種者です

Kanadische Behörde: 99,6 Prozent der Covid-Toten unter Geimpften, 70 Prozent mit Booster (report24.news)

 

healthcanada

 

実証された安全で効果的な」ワクチンは、カナダでも世界のどこの国でも同じように機能するのかもしれません。カナダ保健省は毎週更新する「ダッシュボード」で、先週Covid-19で死亡した人の99.6%が「ワクチン接種済み」と見なされると宣言しました。カナダでは、国民の82.4%がジャスティン・トルドーのグローバリズムのアジェンダに服従し、「完全な予防接種」を受けています。

 

カナダのシェルドン・ヤキウチュックというブロガーが、カナダで公式に発表された数字に集中的に取り組みました。ヤング・グローバル・リーダー(WEF)のジャスティン・トルドーの抑制的な政権下で、この国はうめき声をあげています。

 

ヤキウチュックは、特に死亡数と公式に発表された死亡数について、いくつかの矛盾を発見しました。ただカナダの当局者は、「予防接種」は有用で効果があると主張し続けている。

 

4月10日に始まる週と4月17日に始まる週のレポートを比較すると、Covid-19に関連する死亡は1件のみで、いわゆる「ワクチン未接種者」が含まれていることがわかった。この関連では、226人が「ワクチン接種者」であり、99.6%という数字が示されている。その70%、つまり160人の死者は、少なくとも3回「ワクチン接種」を受けた「ブースター接種」カナダ人によるものであることがわかった。

 

カナダのワクチン接種率は幸いにも100%ではなく、82.4%なので、この数字は、たとえ1週間という短い期間であっても、非常に重要な意味をもっています。その結果、ワクチン接種群ではワクチン非接種群に比べ、統計的に有意に多くの人がCovid-19によって、あるいはCovid-19とともに死亡していることが示された。これは、このデータからはわからない年齢や 持病などに関係なく見られるものです。しかし、年齢や既往症はカナダの人口(3800万人)に均等に分布しているため、ワクチン接種が有効であれば、この数字は大きく違って見えるはずです。

 

 


ウクライナだけではない! 戦火は世界各地に飛び火し、核が使用される可能性が出てきた ヤイドロン霊言「迫り来る世界大戦への警告」

2022年05月10日 05時43分10秒 | 日記

ウクライナだけではない! 戦火は世界各地に飛び火し、核が使用される可能性が出てきた ヤイドロン霊言「迫り来る世界大戦への警告」

<picture>ウクライナだけではない! 戦火は世界各地に飛び火し、核が使用される可能性が出てきた ヤイドロン霊言「迫り来る世界大戦への警告」</picture>

 

岸田文雄首相は東南アジア・欧州の5カ国を外遊し、「ロシア包囲網」の形成を急いでいる。首相は出発に先立ち、記者団に対して「それぞれの首脳とウクライナ情勢をめぐって率直に意見交換し、自由で開かれたインド太平洋実現のための具体的な協力について確認したい」と語り、中国とロシア問題の「二兎」を追う姿勢を見せた。

 

西側諸国が対ロ強硬路線を強める中、大川隆法・幸福の科学総裁はこのほど、「迫り来る世界大戦への警告─宇宙存在ヤイドロンのメッセージ─」という霊言を収録。4月30日より、幸福の科学施設で開示されている(文末に問い合わせ先)。

 

 

北朝鮮の軍事侵攻が近い!?

地球防衛を担うメシア級の宇宙人であるヤイドロンは冒頭、「世界が二つに割れていますね」と語り、欧米と足並みを揃える日本がロシアに対して軍事的に敵対している問題に言及。政治家、マスコミ、世論がウクライナ情勢に目を向け、政府もその対応に追われる中、ヤイドロンは「北朝鮮の軍事侵攻が近いということを一つ言っておきたい」と語り、朝鮮半島や中東などの世界各地で紛争やクーデターが起き、日本政府も機能しない状態に追い込まれる恐れを指摘した。

 

実際、日本の政治家が想定する具体的な脅威は、中国の沖縄侵攻しかなく、北方からの脅威を全く考えていない。ましてや、朝鮮半島の軍事的緊迫化など「想定外」だろう。さらに日本としては、ウクライナ問題は直接の当事国ではないため、政治家はテレビなどでロシアを挑発する言動を平気で繰り返している。しかし、十分な国防体制がない今、極東アジアなどで国際問題が起きた際、ロシアと軍事的に敵対する意味を痛感し、後悔しても遅いのだ。

 

また北海道がロシアの現実の脅威にさらされる可能性についても言及している。

 

 

ウクライナの戦火は他のヨーロッパ諸国にも

ヤイドロンはその他にも、ウクライナの戦火が他のヨーロッパ諸国に広がる可能性について触れ、欧米の出方如何によっては、核兵器が使用される可能性があることについても言及。世界は相当混沌化していく見通しを示した。

 

多くの政治家やマスコミは、ウクライナ問題をまるで局地戦のように考え、それ以外の国が戦場になるリスクを過小評価し、とにかくロシアを追い込むことが正しいと捉えている。しかしロシアは、アメリカを超える「世界一の核大国」であることをゆめゆめ忘れてはならない。

 

世界大戦への警鐘を鳴らした本霊言は、他にも以下のような論点が言及された。

  • 岸田外交への評価
  • ロシアが日本に対してなぜ行動を起こす可能性があるのか
  • 世界は今、○○○争奪戦に入っている
  • 中国は今後、どう出てくる?
  • 「世界大戦」が起きる確率と、それが起きる時期はいつか?
  • 民主主義の弱点とは

ウクライナ紛争でロシアはなぜ核使用をほのめかすのか 紛争をエスカレートさせ世界大戦への序曲にしてはならない

2022年05月10日 05時40分25秒 | 日記

ウクライナ紛争でロシアはなぜ核使用をほのめかすのか 紛争をエスカレートさせ世界大戦への序曲にしてはならない【HSU河田成治氏寄稿】

<picture>ウクライナ紛争でロシアはなぜ核使用をほのめかすのか 紛争をエスカレートさせ世界大戦への序曲にしてはならない【HSU河田成治氏寄稿】</picture>

 

《本記事のポイント》

  • ロシアを逆なでするアメリカの武器支援強化
  • ロシア領内への攻撃がプーチン大統領の怒りに火を付けた
  • 圧倒的に少ない軍事予算から核に依存せざるを得ないロシアの軍事事情

 

元航空自衛官

河田 成治

河田 成治
プロフィール
(かわだ・せいじ)1967年、岐阜県生まれ。防衛大学校を卒業後、航空自衛隊にパイロットとして従事。現在は、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部で、安全保障や国際政治学を教えている。

欧米諸国によるウクライナへの武器支援が加速しています。それに対し、ロシア側は、核についても言及するようになってきています。

 

例えばロシア・ラブロフ外相の4月25日の発言です。ラブロフ氏は、政府系テレビのチャンネル1のインタビューの中で、現在の紛争が核戦争にエスカレートするリスクはかなり高いとして、こう主張しました。

 

「ロシア側は核戦争のリスクを人為的に高めたくない。多くの人がそれを望んでいる。危険は深刻かつ現実であり、過小評価してはならない」

 

 

ロシアを逆なでするアメリカの武器支援強化

この発言に至った背景にはロシア側に、欧米諸国のウクライナ支援の本質が「ロシア崩壊を狙ったアメリカとその同盟国による計画」だと、映っていることが挙げられると思います。

 

特に問題であるのは、ウクライナへの武器供与です。ロシア政府は4月12日、正式な外交文書で、アメリカと北大西洋条約機構(NATO)諸国がウクライナへ武器を提供し続けていることが、ウクライナに「燃料を与えて」おり、「予測できない結果」につながりかねないと警告しています。

 

それにもかかわらずアメリカは、同盟国に呼びかけてウクライナへの武器支援を強化する国際会議を開きました。同会議には日本を含む約40カ国が参加した模様で、今後も定期的に開催するとされています。

 

バイデン大統領の対応は、ロシアの神経を逆なでし、むしろ核戦争を煽っているようです。

 

4月12日に収録された大川隆法・幸福の科学総裁のバイデン大統領の守護霊による霊言「神から見放された男-バイデン守護霊の霊言-」では、バイデン氏守護霊は次のように本音を語っています。

 

ロシアに弱い者いじめさせて、核兵器使わせたくて誘導してはいるんだよ。ロシアが核を使えば、報復していいことになるからね。やりたいんだよな。ロシアの核を、使わせたいんだよ。うーん。ゼレンスキーに最後までやっていただこうじゃないか

 

 

ロシア領内への攻撃がプーチン大統領の怒りに火を付けた

ロシアの怒りの火に油を注ぐ要因はもう一つあります。それはウクライナ軍によるロシア領土内への攻撃です。日本のメディアでは、ロシア側の被害について詳細な報道があまりなされていないので、ほとんど知られていません。

 

3月末より報告されていますが、3月29日にベルゴロド近くの弾薬庫で爆発が起きたのを皮切りに、4月1日にはウクライナ軍のヘリ2機がベルゴロドの燃料貯蔵庫を攻撃しました。

 

ベルゴロドはロシア軍の重要な補給拠点の一つで、ウクライナ東部戦線を支える重要なロシア補給拠点と見られます。4月25日には、ブリャンスクの石油貯蔵施設でも火災が発生しています。

 

これらの攻撃に対して、ロシアは「アメリカなどがウクライナに対して、供与された武器を使ってロシアを攻撃するよう公然と呼びかけている」とアメリカやその同盟国を非難しています。

 

 

欧米の介入は「欧米によるロシア崩壊を狙う行為」

プーチン大統領は立法議会で4月27日、「外部の者がウクライナに介入し、ロシアに戦略的脅威を与えようとするなら、我々は電光石火の対応を取るだろう」「我々には(対応するための)あらゆる手段がある」「必要に応じて使用する」「この件についてはすでに、あらゆる決断を下している」と発言しました。ここでいう「手段」には、核ミサイル使用が含まれている可能性が十分にあります。

 

プーチン大統領の眼には、この紛争がウクライナを舞台としたアメリカの代理戦争、つまり「ロシア崩壊を狙った間接的な戦争行為」に映っていると考えられます。

 

 

圧倒的に少ない軍事予算から核に依存せざるを得ないロシアの軍事事情

ロシアはNATOなど西側からの武力攻撃に際しては核による反撃を否定していません。ロシアの現在の軍事ドクトリンは2014年に発表されたものですが、その内容は「他国からの攻撃がロシアの国家存続の脅威になる場合には、対抗手段として核兵器を使用する権利を留保する」というものなのです。ですからプーチン大統領が2月27日に戦略的核抑止部隊に特別警戒を命じたことは、想定内の行動でした。

 

では、なぜロシアは核兵器に頼るのでしょうか。端的に言うと、ロシアの通常戦力がNATOに対抗できるほど強力ではないからです。

 

ロシアの防衛費は約7兆円で、日本の約5兆円超と比べてもそれほど多額の予算でないばかりか、アメリカの約90兆円をはじめとしたNATOの防衛予算にもはるかに及びません。

 

そのため、アメリカとその同盟国のウクライナへの軍事支援に、プーチン大統領が反応しないはずはありません。むしろ核を使用してでもロシア存亡の危機を止めたいと考えています。結果、脅威認識が高まるのは必然だと言えます。

 

冒頭のラブロフ外相が述べているように、ロシア側は「核戦争のリスクを高めたくない」というのが本音でしょう。しかしアメリカなどが一段とロシア敵視政策を推し進めれば、現実の危機としての核戦争が起こりかねないと、強く懸念しています。

 

バイデン氏は4月28日にも、ウクライナ支援に向け330億ドルの追加予算の計上を議会に求めました。

ドイツ議会も同日、重火器を含む武器提供を圧倒的多数で承認しましたし、イギリスも武器供与に熱心です。

 

繰り返しますが、これらの戦争のエスカレーションの背景には、アメリカなどの悪意を感じざるを得ません。

 

フィンランドやスウェーデンもNATOへの加盟を検討しているとされています。しかし米国際政治学者のアン=マリー・スローター氏が5月6日、英紙フィナンシャル・タイムズ紙に寄稿していたように、NATOの拡大は、両陣営の亀裂を深めるだけで、平和的解決を一層遠のかせることになります。超大国のリーダーのミスリードによって、悲劇的にも世界は終末へと向かっているかのように見受けられるのです。

 

また米国際政治学者のミアシャイマー教授は、英エコノミスト誌への寄稿「なぜ西欧はウクライナ危機に責任があるのか」の中で、「ウクライナ戦争の種は2008年4月に開催されたNATO首脳会議でまかれた」と主張しています。同会議では、ブッシュ政権(当時)が、ウクライナとジョージアのNATO加盟を発表したことに対し、プーチン大統領は、「ロシアの実存的脅威であり、必ず阻止する」と反発しています。しかしアメリカはこの警告を無視したのです。その結果、4カ月後の8月に、ロシア軍はジョージアに軍事侵攻しました。

 

さらにミアシャイマー教授は、今回のウクライナ戦争の直接的な原因は、昨年11月にアメリカとウクライナが締結した「戦略的パートナーシップ憲章」にあると述べています。この憲章は、ウクライナのNATO加盟をアメリカが改めて約束したものでした。ロシアのラブロフ外相は「沸点に到達した」と警告し、ウクライナのNATO加盟放棄を書面で約束するよう要求しましたが、アメリカとウクライナは、再度これを無視したのです。

 

それでもロシア側は「NATO不拡大に関する合意案」をweb上で公表し、何とか欧米との妥協点を探ろうとしていましたし、さら12月には「新たな欧州安全保障枠組みに関する条約案」を欧米に提示しましたが、アメリカはやはりこれを拒否しています。

 

アメリカは、ロシアのジョージア侵攻の原因が、NATO加盟への動きであったと知りながら、今回もあえてウクライナのNATO加盟を推進しました。これはロシアにとっては、最後通牒を受け取ったに等しかったのです。

 

これらの経緯を振り返りますと、アメリカはロシアに戦争を起こさせたかったのではないかと考えざるを得ません。あたかも日本に飲めない要求を突きつけて、対米戦争を決意させた「ハルノート」と同じずる賢さを感じます。

 

 

世界で紛争が同時多発で勃発する危険も

このような状況を踏まえると、ロシアが究極的に取り得る方策には、次の二つが含まれるのではないか思います。一つは、ウクライナ周辺の武器供与に協力する国への核攻撃の可能性です。

 

もう一つは、アメリカのウクライナ支援をやめさせるために、他地域で紛争を勃発させる可能性です。

 

前回、北朝鮮とロシアの共闘の可能性を指摘しましたが(https://the-liberty.com/article/19384/)、ウクライナ紛争が起きたことによって、ロシア・中国・北朝鮮の連携が出来つつあると見るべきです。さらには、ここにイラン・シリア・中南米などの反米諸国家が加わることも十分にあり得るでしょう。(後編に続く)

 


 

HSU未来創造学部では、仏法真理と神の正義を柱としつつ、今回のウクライナ情勢などの生きた専門知識を授業で学び、「国際政治のあるべき姿」への視点を養っています。詳しくはこちらをご覧ください(未来創造学部ホームページ)。

 

【関連書籍】

 

バイデン守護霊の霊言

『バイデン守護霊の霊言』

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心.jpg

『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望.jpg

『ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望』

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

いずれも幸福の科学出版 大川隆法著

 

【関連記事】

2022年5月2日付本欄 バイデン守護霊が放言 「アメリカ人は一人も死んではいけないが、ウクライナ人が何人死んでも関係ない」

https://the-liberty.com/article/19482/

 

2022年4月24日付本欄 自らをアメリカの神にする戦慄の戦略を霊言で暴露 第四次世界大戦を誘発するバイデン・ゼレンスキーに世界を委ねてはならない

https://the-liberty.com/article/19458/

 

2022年4月3日付本欄 北朝鮮・ICBM連続発射の"嫌な予感" 世界を反米で共闘させる前にバイデン大統領は対露政策を変えよ【HSU河田成治氏寄稿】

https://the-liberty.com/article/19384/