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「"Make Japan Great Again"で、日本を"最強"だったころに戻したい」 幸福実現党の及川幸久氏が参院選東京都選挙区から出馬を表明

2022年05月19日 06時02分55秒 | 日記

「"Make Japan Great Again"で、日本を"最強"だったころに戻したい」 幸福実現党の及川幸久氏が参院選東京都選挙区から出馬を表明

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会見する及川氏。

今夏に予定されている参院選の東京都選挙区に、幸福実現党は及川幸久(おいかわ・ゆきひさ)氏を擁立する。及川氏は18日、東京都庁で記者会見を開いた。

 

及川氏は1960年東京都生まれ。中学校までは神奈川県で過ごし、高校から東京に戻る。上智大学文学部卒業、国際基督教大学行政学大学院修了。米投資銀行メリルリンチ、英インベスコ・アセット・マネジメント勤務の後、幸福の科学に奉職。現在は幸福実現党外務局長、作家であり、YouTube(チャンネル登録者数49万人)やニコニコ動画での配信などを行う。

 

及川氏は冒頭、幸福実現党について、世界中の国々での政治の対立軸が、経済成長を重視し、減税路線、小さな政府、宗教的な自由をコンセプトとする「保守」と、社会福祉を重視し、増税路線、大きな政府、人権を大事にする「リベラル」であるとして、アメリカなら共和党が保守、民主党がリベラルと説明。そして日本では自民党が保守と言われているが、現在は社会福祉重視の増税政党であるとして、減税政党である本当の意味での保守政党に幸福実現党が当てはまるとした。

 

そして幸福実現党を「二宮尊徳や松下幸之助的な、勤勉の精神を持つ日本型の資本主義を目標とする政党」であると説明した。

 

及川氏は参院選における問題提起として、主に3つの項目について語った。

 

(1)「年金改造」が必要

1973年から年金が賦課方式となって以降、社会保障は"大盤振る舞い"になった。自民党は年金を「運用」「投資」と称して、税金のように使ってきた。しかし実際は不良債権となり、巨大な額が回収できなくなっている。今や年金は社会保険料で賄えなくなっており、社会保障関係費は多額の税金がつぎ込まれている。歪んだ制度である。

 

日本のように、一般会計の3割以上も社会保障に投入している国は、先進国では見当たらない。原因追及が国会でなされていないが、使い込みにあったのではと考える。毎年、社会保険料が上がり、給付額は目減り。年金で暮らしていけない高齢者世代は生活保護に移り、若年層の未納者が増えている。「100年安心な年金」よりも、根本的な年金改造が必要。

 

(2)「ガソリン税」を廃止すべき

昨年はレギュラーが1リットル110円程度だったのが、今は170~180円。高騰の原因は世界的な物価の上昇もあるが、日本のガソリンに関する税金には問題がある。ガソリン税には本則税率と暫定税率、さらに石油石炭税、温暖化対策税がかかり、税金はレギュラー1リットルあたり57.36円。それを石油会社が負担し、価格に転嫁している。岸田政権は石油会社に補助金を出したが、リットル当たり数円しか安くなっていない。

 

まず、ガソリン税は間接税なので、これに消費税という間接税がかかるのは二重課税の疑いがある。政府は二重課税ではないと説明しているが、そもそも間接税は33年前、消費税導入時に多くが廃止された。それが、石油会社にかかる税金という理由で今も存在している。

 

さらにガソリン税の中の暫定税率が設定されたのは50年前で、50年間ずっと"暫定"として存在している。欧米などあらゆる国では、ガソリンなど物価上昇に対して減税措置を行っている。日本もガソリン税を廃止すべき。

 

(3)「奨学金」を政府による貸与型から、民間による寄付へ

日本の奨学金はほとんどが利息付の貸与型。四年制大学なら、卒業後約400万円の借金を背負うことになる。その一方で、政府は2008年の「留学生30万人計画」以降、給付型の気前のいい奨学金を外国人留学生に出している。毎月10数万円を給付し、大学だけでなく専門学校や日本語学校も留学生扱いとなる。日本人の学生を優先すべきではないか。

 

私は海外に留学していた経験から、日本でも民間の寄付による給付型奨学金をつくるべきだと考える。これはアメリカの大学では普通のこと。政府が税金で対策するのではなく、民間による寄付という形にする。

 

現政権は低所得子育て世帯に対する「子ども1人当たり5万円」の給付金などを進めているが、消費減税の方が効果が高い。軽減税率を使えばすぐに可能と考える。

 

また、政府は新型コロナウィルスのワクチンを無料で接種できるようにし、実質的な強制摂取を行っている。欧米にならい、ワクチン接種後遺症の調査と情報開示を行うべき。

 

日本を改めて、夢のある国に戻すには根本的な国家改造が必要。アメリカのトランプ前大統領は"Make America Great Again"をスローガンに国を復活させた。私たちも減税と規制改革で"Make Japan Great Again"を目指したい。80年代から90年代の、日本が"最強"だった時代に戻したい。これを訴えていきたい。

 

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会見後、囲み取材に応える及川氏。

 

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【関連記事】

2022年6月号 なぜ幸福実現党だけが日本を救えるのか? - PART 1 中国の脅威から日本と世界を守れるのは幸福党だけ

https://the-liberty.com/article/19448/

 

2022年4月号 幸福実現党は何を目指すのか

https://the-liberty.com/article/19246/

 

2022年1月19日付本欄 次期参院選の会見で幸福実現党・釈党首「無神論国家・中国から『自由・民主・信仰』を守る」「成長のために『勤勉革命』を」と意気込み語る

https://the-liberty.com/article/19139/


ウクライナ戦争でバイデン大統領が敗北する理由とは バイデン氏守護霊とバノン氏守護霊の霊言が公開

2022年05月19日 06時01分01秒 | 日記

ウクライナ戦争でバイデン大統領が敗北する理由とは バイデン氏守護霊とバノン氏守護霊の霊言が公開

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画像: Evan El-Amin / Shutterstock.com

アメリカのバイデン大統領は5月22日~24日、就任してから初めて来日する。23日には岸田首相との首脳会談が行われる予定だ。

 

そうした中、バイデン氏の守護霊が5月15日、大川隆法・幸福の科学総裁のもとを訪れ、霊言を行った。続けて、翌日の夜中1時半ごろ、トランプ政権下で首席戦略官を務めたスティーヴン・バノン氏の守護霊も現れ、霊言が収録された。

 

この霊言は「バイデン大統領の来日と迷走する国際政治経済の行方─バイデン大統領守護霊/バノン守護霊の霊言─」と題して、18日より幸福の科学の施設で開示されている(文末に問い合わせ先)。

 

 

「岸田首相からいくら金が取れるか」

バイデン氏の守護霊は冒頭、来日にあたり、「岸田から、現金がいくら取れるか、押さえに来なきゃいけない」と語り、日本からウクライナへの巨額な支援金を引き出し、日本の国力を削ごうとしている本心を露わにした。

 

また、民主主義に対する見解を述べつつ、バイデン氏の守護霊自身は、ある日本の元首相と同じような霊界にいると考えていることを明らかにした。

 

そして、バイデン氏の守護霊は、「言論の自由」を拡大するとしてソーシャルメディア大手のツイッター社買収を進めている米実業家イーロン・マスク氏について言及。「うまいことやったやつ、イーロン・マスクみたいなやつを、素っ裸にすることが大事。(中略)(マスク氏の私財を)犯罪にして全部巻き上げたるで」と述べ、バイデン氏の意に反する富裕層から財産を奪おうと考えていることを明らかにした。

 

 

「バイデン政権は経済政策の失敗で崩壊する」

一方、バノン氏の守護霊は、「ウクライナ戦争は最終的にバイデン大統領が敗北する」という考えを示した。

 

その理由について、バイデン政権は経済が全く分かっていないため、経済政策で失敗するとし、「中間選挙でもうボロ負けしたらねえ、バイデンの力なんかなくなりますよ」と指摘。加えて、「食料の輸出国で、農業や鉱産物、原油等がある国を、包囲したらどうなるかっていうと、包囲した国にものが入ってこなくなって、苦しくなってきている。これが現状。それが30%、40%のインフレになっているんだ」などと説明した。

 

また、岸田首相とドイツのショルツ首相については、ウクライナへの支援金を引き出すために、「ハムにされる豚」として狙われていると述べた。

 

さらに、新型コロナウィルスが感染拡大し、「ゼロコロナ政策」で国民の自由を大幅に制限している中国については、管理社会をやめる機運が出始めていると語った。

 

上記は霊言のごく一部であり、他にも以下のような論点が語られた。

 

【バイデン大統領守護霊】

  • フランクリン・ルーズベルト元大統領とバイデン氏の共通点
  • バイデン氏はロシアを潰した後、どうしたいのか?
  • ウォール・ストリートは〇〇へのガソリンの共有場所!?
  • 中国の習近平国家主席をどう考えるのか
  • オバマ元大統領とバイデン氏の関係性とは
  • 日本はもともと〇〇主義国家と主張
  • 「世界史に名前を遺したい」という願望について

 

【バノン氏守護霊】

  • ロシアの資源を安く輸入して、今後発展していく国々とは?
  • 中国経済の今後の見立て
  • バイデン氏は「〇〇と〇〇だけで世界は動く」と思っている
  • 今、ロシアが主たる関心を持っている国
  • ウクライナのゼレンスキー大統領と、欧州連合(EU)の未来について
  • トランプ元大統領が戦争を嫌う理由
  • バノン氏の守護霊が霊界で共に働く偉大な経済学者とは

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

https://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー

 

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幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2022年5月15日付本欄 ロシア壊滅を画策するアメリカの陰謀とは フランクリン・ルーズベルト元米大統領の霊言で判明

https://the-liberty.com/article/19515/

 

2022年5月14日付本欄 フルシチョフ霊がプーチン大統領の「弱み」を指摘 バイデン大統領が「武器貸与法」制定で狙うのは!?

https://the-liberty.com/article/19513/

 

2022年5月8日付本欄 ショルツ独首相の守護霊がゼレンスキー・バイデン型民主主義に警鐘 票が欲しいだけの「見せる政治」で大恐慌を引き起こす恐れすらある

https://the-liberty.com/article/19498/


米議会でUFOに関する公聴会が50年ぶりに開催 度重なる議会の要請で、国防総省には既に400件以上のUFO事例が

2022年05月19日 05時59分06秒 | 日記

米議会でUFOに関する公聴会が50年ぶりに開催 度重なる議会の要請で、国防総省には既に400件以上のUFO事例が

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画像は昨年11月、国防総省がホームページでAOIMSG発足を公表した際のもの。

《ニュース》

米議会下院が17日午前(現地時間)、未確認飛行物体(UFO)をめぐる公聴会を開きました。50年ぶりの開催とのことで、日本を含め各国メディアが報じています。

 

《詳細》

公聴会は下院情報特別委員会の小委員会にて開かれました。

 

昨年11月に国防総省が設置した新部署「飛行物体識別・管理・同期グループ(AOIMSG/ Airborne Object Identification and Management Synchronization Group)」を監督する2人の政府高官、ロナルド・モートリー米国防次官(情報・安全保障担当)とスコット・ブレイ海軍副部長(海洋情報担当)が出席し、証言しています。

 

この度の公聴会に至る経緯としては、もともと議会から「未確認航空現象(UAP)」に関する情報公開・報告を求める声が根強くあり、これを受けて国防総省が2020年8月に「未確認飛行物体現象タスクフォース」を設置。昨年6月には中間報告として144件のUAPの事例を報告し、1件を除いて真相を解明できなかったと結論づけました。

 

しかし、これにより議会で「安全保障上の脅威」を懸念する声が一層高まり、議会の要請に強く押される形で、国防総省がUAP調査に特化した新部署・AOIMSGを開設。

 

一連の議会・国防総省間のやり取りを経て、この度50年ぶりの公聴会が開かれ、新部署・AOIMSGを統括する2人の政府高官から説明があったという流れです。

 

前述のブレイ海軍副部長は、AOIMSGがまとめたUAP現象は既に400件に上ると明かし、撮影された飛行物体の映像事例をいくつか紹介。しかし、「それが地球外のものであることを示す物質や放射物は検出されていない」とし、UAPの真相特定には膨大な努力が必要だと訴えました。

 

モートリー米国防次官は、この3、4カ月の間に、国防総省はUAPに関して過去10年間で集めた以上の情報を明らかにしたと語り、これらがアメリカの敵国によって開発された飛行物体である可能性を精査するとしました。

 

小委員会の委員長を務めるアンドレ・カーソン氏(民主党)は「UAPは実在するもの(リアル)であり、調査する必要がある。それらが示す脅威を調査する必要がある」と語り、さらなる調査・報告を求めています。