3回目接種率の低い沖縄と大阪は、抗N抗体が一番高く!
感染率は低い!
厚生労働省のアドバイザーリポートから47都道府県の中で、一番抗N抗体保有率の高いのは、沖縄県で44.6%で二番目は大阪は40.7%です。
ちなみに抗体保有率が低いのは、長野県9%、愛媛県14.4%、15.0%、岩手県16.5%と続きます。
抗体保有率が高い沖縄県、大阪府がワクチン接種率が一番高いと考えるのは普通のところですが、3回目接種率か一番低いのが沖縄県49.9%、二番目に低いのが大阪府60.3%で、真逆の結果になっています。
3回目ワクチン接種率の一番高いのは、秋田県78.5%、山形県76.3%、岩手県75.5%、新潟県74.9%と東北地方が多いです。しかし、それらの県は抗体保有率が軒並みに20%以下で、異常な結果となっております。
さらに、10万人当りの新規感染者数(11/20~11/26)の一番低いのは、沖縄県で2番目に低いのは、鹿児島県、大阪は5番目です。
10万人当りの新規感染者数(11/20~11/26)の一番高いのは、北海道、宮城県、長野県、山形県、福島県、秋田県、岩手県と続き東北地方が多く、何故か接種率の高い地域でもあります。
結果的に、接種率の低い地域は、N抗体保有率が高く、感染率が低い傾向が強いです。
接種率が高い地域は、何故かN抗体率が低くなってしまい、感染率高い傾向になっています。残念ながら打てば打つほど感染率が高くなるようです。ワクチン信仰は、結果的に崩壊しています。
日本は4週間も世界一の接種率で、世界一の感染率で、世界一のマスク着用率で、世界一厳しい2類相当に固執している、利権に狂った政府に、人権を翻弄されています。