日本は世界一の接種率で、世界一の感染率は大失敗の見本!
世界のワクチン接種回数100人あたり、(NHK情報 11月28日更新)
一位 日本 279回
二位 ベトナム 268回
三位 韓国 250回
四位 イタリア 242回
五位 中国 241回
六位 ドイツ 227回
七位 イギリス 224回
八位 フランス 223回
九位 ブラジル 220回
十位 タイ 199回
ということで、日本は世界で接種率1位となっており、政府は岸田総理が先頭になって、五回目接種を大々的に推進しておりますので、接種率1位を驀進しております。
その結果、感染率が激減しているなら納得のいくところで、政府を称賛したいところですが、意に反して人口100万人あたりの感染者数は、世界一位を五週連続続けております。
この真逆の現象に、TV局、厚生労働省、政府は、まったく触れずにただただ推進あるのみで、暴君の猪突猛進のありさまです。
3回目接種率の低い沖縄と大阪は、抗N抗体が一番高く!
感染率は低い!
厚生労働省のアドバイザーリポートから47都道府県の中で、一番抗N抗体保有率の高いのは、沖縄県で44.6%で二番目は大阪は40.7%です。
ちなみに抗体保有率が低いのは、長野県9%、愛媛県14.4%、15.0%、岩手県16.5%と続きます。
抗体保有率が高い沖縄県、大阪府がワクチン接種率が一番高いと考えるのは普通のところですが、3回目接種率か一番低いのが沖縄県49.9%、二番目に低いのが大阪府60.3%で、真逆の結果になっています。
3回目ワクチン接種率の一番高いのは、秋田県78.5%、山形県76.3%、岩手県75.5%、新潟県74.9%と東北地方が多いです。しかし、それらの県は抗体保有率が軒並みに20%以下で、異常な結果となっております。
さらに、10万人当りの新規感染者数(11/20~11/26)の一番低いのは、沖縄県で2番目に低いのは、鹿児島県、大阪は5番目です。
10万人当りの新規感染者数(11/20~11/26)の一番高いのは、北海道、宮城県、長野県、山形県、福島県、秋田県、岩手県と続き東北地方が多く、何故か接種率の高い地域でもあります。
結果的に、接種率の低い地域は、N抗体保有率が高く、感染率が低い傾向が強いです。
接種率が高い地域は、何故かN抗体率が低くなってしまい、感染率が高い傾向になっています。残念ながら打てば打つほど感染率が高くなるようです。ワクチン信仰は、結果的に崩壊しています。
ワクチン接種後死亡者1908名、重篤者6000名以上の事実を隠蔽し、被害しか残らないワクチン利権に奔走する政府に、人生を翻弄されています。