今日s
島倉千代子さん死去の映像がTVで流されていた。
私も63歳。オヤジは74歳でなくなったが、それまで生きていられるか。
会社を辞めて、10年。仕事もせず、遊び三昧。
今は、山の中で飲むのが、一番楽しい。
遊びの道はいくらでもある(金がなくとも・体が不自由になっても)
私は「紐が切れた風船」だと思っている。気ままに流されいきていくつもり。
100名山踏破なんぞのノルマは自分にかせない。興味のある山へ行くだけ。
来年の計画もそれなりに立てているが、それも気分・体力次第。
大前提は「楽しむこと」
ヘロヘロになっても「楽しめる」から山へ行っている。
私の山登りの基本は「一般の人の1.5倍~2倍の時間。15時までに終了。日帰りはしない。酒・タバコが切れたら下山」
結構特異な歩き方をしているのである時なんぞ、女性グループ引き連れた日帰りのおじさんに「変な人」と
面と向かって繰り返し言われたこともあった。
新しいテーマで、いろんな所にいくと、常に新しい驚きがある。同じところを歩いても新鮮さは変わらない。
途中挨拶もせず黙々と、歩いてくる人、おしゃべりで陽気な女性グループ、学生の元気ではきはきした応対等々
すれ違い人、追い越す人も面白い。(大体後の人に道譲るパターン)
あとどれだけ山遊びが出来るか分からないが、当面きままにいくつもり。
建設業界で長年勤めた方には「軽薄野郎」と嘲られましたが。