13年04月14日から富士山と湖を眺めてきました。
04月14日(日)
09時00分 檜峯神社前バス停(道迷い)
11時10分 二号橋登山口
14時10分 釈迦ヶ岳(30分休憩)
15時15分 府駒岳
16時00分 どんべい峠
富士吉田駅より甲府行きのバスで、檜峯神社前で下車。神社への道が分からない。バス停に
ちゃんとした表示がほしい。
いい加減に見当つけて行ったら、大間違いで、農作業の方に教えてもらう。時間・体力おおいにロス。
停留所・途中のポイントしっかり表示して欲しい。(多分車の人には親切かも)
長い林道の途中にゲートあり。(登山地図に表示なし)
登山道の近道表示があり、そちらを選ぶと、第三橋に出る。(登山地図にない)
降ってきた登山者に聞いて、林道を下り第二橋からの登山道からアタック。
ここまで気温の高さもありかなりへばってしまった。
荷は26キロくらいなので、それほどでもないのだが、アクシデントの連続で気力が
追いつかない。
急坂のジグザク道を上り詰め稜線にたどり着く。ここの表示によると、神社経由のルートは
楽そう。
ここから山頂まで、きつい岩場の登り数箇所有り。山頂到着時にはかなりこたえていた。
後から15人ほどのグループ元気に到着。黒岳方面へ降りていった。
グループの会話で「百名山」との声があった。まあいいかげんにしてほしいもの。
同じバスで、三つ峠入口から黒岳経由でこられた方と談笑しゆっくり進む。
予想と違ってこの先は穏やか。日帰りで行くなら、どんべい峠起点にピストンするのが
一番楽そう。
釈迦ヶ岳への登りで時間・体力・気力消耗したので、どんべい峠付近で今日は終了。
テント設営し、食事(飲酒)後横になっていると、黒岳方面に進む鈴の音。私には真似できません。
04月15日(月)
05時00分 出発
06時30分 黒岳
07時00分 すずらん峠
水補給
07時30分 すずらん峠
07時50分 破風山
08時10分 新道峠
10時00分 大石峠
11時50分 節刀ヶ岳
13時00分 鬼ヶ岳
14時30分 鍵掛峠
15時00分 鍵掛
前日の予定では、黒岳までいくつもりだったので、今日はどこまでいけるのやら。
黒岳 展望地より
黒岳展望地では、一人寒さに耐え富士山の展望狙っている人ひとり。頑張ってください。
すずらん峠の先の水場以外に近かったので、時間大分稼ぐ。
中藤山から鬼ヶ岳までは所々きつい岩場あり。途中あった方はスイスイ進んでいったが
こちらはいつものようにヒイコラヒイコラの連続。
何とか当初の予定地鍵掛に到着。
04月16日(火)
05時00分 出発
06時00分 王岳
08時00分 五湖山
08時45分 石仏
水場探し
09時20分 石仏
10時15分 三方分山
11時05分 精進峠
12時40分 パノラマ台
14時00分 中之倉峠
14時30分 浩庵キャンプ場
今日も時間稼ぎのため明るくなってすぐ出発。
予想以上に距離を稼げる。石仏で水を汲むか迷うが、時間に余裕があるので一応偵察。
結局最下部まで行かないとダメと判断。引き返す。水確保できたらパノラマ台でテント泊も考えていたが
浩庵キャンプ場まで行くことにする。
パノラマ台前の分岐。目的方向の標識は「下部」。別の小さな標識「中之倉峠」地図にない。
パノラマ台からの風景楽しんでから、分岐に戻り峠を目指す。トイレもありテント設営荷はいい場所だが
来る人多そう。
中之倉峠は、絶景のポイント。かすんでいるがいい時期なら確かに写真撮影したい場所。
急斜面をジグザグ下り、浩庵キャンプ場へ到着。
04月17日(水)
05時30分 出発
07時00分 本栖湖入口
08時00分 精進湖(赤池)
10時20分 道の駅鳴沢(休憩)
10時45分 鳴沢バス停
河口湖駅までのバスは、本栖湖入口まで行かないと無いので早めに出発。
今日は、薄曇りで、富士山霞んでいる。HPで確認した時点では本栖湖入口で08時35分の便がある
のでこれを目途にする。写真撮りながら、目的地に到着すると、休憩しやすいベンチがある。
時刻確認すると、8時35分の便は土日休日のみ。10時30分頃までなし。
とりあえず一般道路を精進湖まで行ってみる。東海自然歩道もあるが今回はパス。
別ルートのバスないか探しつつ途中樹海の風景を眺めながら、結局「道の駅なるさわ」まで行く。
ここは、売店・博物館・温泉施設がありじっくり時間過ごせそう。
チューハイ一杯やり、元気を取り戻し鳴沢バス停で乗車。
今度は、東海自然歩道を歩くのもいいかも。初冬ぐらいがいいかなー
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