「日本菌類百選」というのは、菌学会が企画・選定した日本人に馴染みのある菌類100種類のことです。
○長沢栄史、根田仁、原田幸雄、奥沢康正、奥田徹、細矢剛 2007. 日本菌類百選. 日菌報, 48: 17-20.
こちらの都合で日本の代表的なきのこを選ぼうと考えていたので、あらためて調べなおしてみました。
この中で担子菌類は72種類(ハラタケ類49種類、ヒダナシタケ類15種類、その他8種類)、子のう菌は8種類(うち、アミガサタケなどきのこと呼ばれるものは7種類)、不完全菌類8種類(冬虫夏草の仲間が4種類)でした。
残念ながら、まだ菌学会のHPにも掲載されていません。
上記記事の末尾には、教育普及活動に活用するためにホームページで公開し写真などを追加する、と書かれていますが、とりあえずリストだけでも掲載してもらえると、菌学の普及に役立つのですが。
◇補足
よく見ると、菌学会会報の目次もHPでは見ることができませんでした。
いまのHPになる前は見れたように記憶しているのですが、リニューアル後は見れなくなったようです。
目次も見れるようにしてくれた方がいいですね。
(2010年12月14日)
○長沢栄史、根田仁、原田幸雄、奥沢康正、奥田徹、細矢剛 2007. 日本菌類百選. 日菌報, 48: 17-20.
こちらの都合で日本の代表的なきのこを選ぼうと考えていたので、あらためて調べなおしてみました。
この中で担子菌類は72種類(ハラタケ類49種類、ヒダナシタケ類15種類、その他8種類)、子のう菌は8種類(うち、アミガサタケなどきのこと呼ばれるものは7種類)、不完全菌類8種類(冬虫夏草の仲間が4種類)でした。
残念ながら、まだ菌学会のHPにも掲載されていません。
上記記事の末尾には、教育普及活動に活用するためにホームページで公開し写真などを追加する、と書かれていますが、とりあえずリストだけでも掲載してもらえると、菌学の普及に役立つのですが。
◇補足
よく見ると、菌学会会報の目次もHPでは見ることができませんでした。
いまのHPになる前は見れたように記憶しているのですが、リニューアル後は見れなくなったようです。
目次も見れるようにしてくれた方がいいですね。
(2010年12月14日)