この時期 散歩中に立ち止まって見惚れる風景があります。
それは いつものコースとは違う 体育館の裏手の小道を歩いている際に出会えます。
その場所では 赤もみじと青もみじが 良いコントラストを形成して 中々良い感じになっていますが・・・
見惚れる風景とは 背後の体育館の窓に映り込んだ景色で 写真に留めようとするのですが実際ほど綺麗には撮れません。
数年前に気付き 毎年の楽しみになっています。
山手には 綿毛を付けたような「ハイノキ」が沢山の花を咲かせています。
「シュロ」も 魚卵のような形の 大きな花が・・・
山裾に残つた切株にも 何やら花のような模様が現れており 面白い光景です。
いつものコースを散歩中 何気なく目にしている風景の中にも 思いがけない気付きがあります。
そんな時は 何か得したような気分になります。