一碗

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何でもありのお茶人生・・

神農ゆかりの地その2

2018-11-24 20:30:47 | 旅行
      
      
      

上海駅の近くで一泊。18日早朝新幹線(復興号)で、湖南省へ。

無事に、大阪の王静先生にもお会いして・・浙江省を通り江西省へ、南昌でネットで注文したお弁当を受け取ります。
配達料含めて40元(大体700円)・・大体食事は20元から50元の間で済ませます。ちなみに、空港でビールを飲みましたが、缶ビール(ハイネッケン)15元、つまみのピーナツ(15元)・・・ 町のコンビニではもっと安い。

上海から湖南省のなんとか駅(長沙より手前)まで、5時間20分くらい。時速300キロ。1等車で12000円くらい・・・飛行機の方が安いかも・・

迎えの車で、今回の会場・茶凌県のホテルまで1時間30分ほど・・かなり田舎町。

人口は65万人。歴史は古く、茶の字のつく県はここだけ。今回、ここで有史以来の大事業が始まったのです。
お茶の神様、「神農」を使って町おこしと茶業振興。


まずは、歓迎晩さん会。
      
      
      
      最近、政府主催の宴会ではアルコールはご法度とか・・・心配しましたがここではワイン、白酒OK・・
いつものように、再会を喜び合います・・・病気で来られなかった方も・・知り合いは皆さん高齢。

今回は、これから開会式だそうで・・神農公園へ・・2011年から2015年にかけて大工事をおこないました。
なんと面積は853ヘクタール・・・神農の像の高さ24m、台座も入れると36m。

      開会式は盛大です。いろんな出し物があって・・・でも雨もぱらついて凍えそうに寒かった!

      

夜の開会式は珍しい。夜ならばこその色彩鮮やかな演出が見事でした。たしかに、オリンピックの開閉会式も最近は夜ですね。

やる方は大変です。ホントは10月のはずだったけど、準備の関係で遅れたらしい・・・ホントに大変


酔いもさめて、すっきりと明日が迎えられそう・・・


・・

      
コメント
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