一碗

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英語の中国のお茶の本

2019-02-01 12:49:50 | 日記
最近、ネットで本を買う癖がついてしまいました。直接現金を払わないので、ついつい余分な買い物をします・・・
キャッシュレス社会はあぶないですね・・・

何か、面白い本が安く出てないかな~・・とヒマつぶしをしています。
と・・・絵入りのお茶の本が・・ハードカバーで2700円。どんな本が来るか・・。ネットで買う楽しみの一つでもありますね。

今日その本が届きました。

      

「The classic of tea」 元著者は、Wu Juenong・・・だれだろう?

例によって中国語を英語にするとほとんど理解できません。
Tieguanyin, jinjunmei, huangshan maofeng, などなど 鉄観音、金駿眉、黄山毛峰のことなんですね
わかる方はかなりの中国茶通。地名になると見当もつかない。

で・・購入した本は、なんと、かの有名な「茶経」で、元の著者は、かの有名な呉覚農先生
もっとも、中国では「茶経」を Tea Classicsといっていますが・・。

で・・もしやと思って、うんと昔、呉覚農先生のご子息から頂いた呉覚農先生の名著「茶経述評」をみたら、
なんと、これの英訳本なんです。もっとも、かなり現代的に加除はありますが・・


照らし合わせれば、十分理解できそうです。なんでもとっとくもんですね。


・・・

コメント
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