今、お茶関係者は、お茶がコロナに・・と喉まで出かかってるんでは・・・
でも、これは、大変重要な問題です。
で、本場中国では・・・少しネットで見てみると・・・
ほんのわずかに・・浙江大学の屠先生が大変慎重に言葉を選びながら書いたものを見つけました。
結論は・・不明と・・・・そうでしょうね。
世界一お茶の生産国で消費国の中国であのウイルスが広がってるのですから・・湖北省も有名なお茶の産地です。
ところが、台湾で大変な事が起こってたのです!
紅茶とプアール茶に含まれるテアフラビンがコロナウイルスに効くと・・・
出どこは、日本のある博士が2005年に出した報文・・テアフラビンなので緑茶や烏龍茶は効かないと・・
この話が大ブレイク!
すぐに、政府が火消しに・・
新型コロナウイルスについては、目下世界中で医学的研究が進行中、まだ何もわかっていない。
お茶は、本来食品であって、疾病治療薬ではない。
安易な情報に惑わされず、マスク、手洗いをしっかりして、体調不良を感じたらすぐ医者に行くように・・
このような不正確な情報を絶対、他人に流さないように・・・
そして、根拠不明の情報を流した場合には、伝染病防治法どころか社会秩序維持法にも引っ掛かり重い処罰を受けるとも・・・
そうですね。紅茶で治そうとして、医療機関に行くのが遅れると、本人の生命にかかわるだけでなく、その間、ウイルスをまき散らすのですから、
社会に及ぼす影響は多大です。
私たちも十分な注意が必要ですね。
3月22日に予定してる講演会、どうしよう・・・・
はやく、おさまって・・
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