一碗

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韓国ドラマ

2020-10-09 12:02:44 | 茶学の会
   
先日、秋日和の日、4時間ほど晒青して作った白茶。また、しばらく楽しめます。

ところで、耳が悪いのでテレビは、字幕のあるものか野球、相撲だけ。

で、字幕のある韓国ドラマをよく見ます。録画しておいて一日に3時間くらい見ることも・・・目も悪くなってきました。

韓国ドラマって面白い。最近は、殆ど現代劇になってますが、粗製乱造・・・
凄い数が作られてるんでしょうね。でも、やはり数作れば進歩します。まだ、見てないけど「愛の不時着」や「パラサイト」は世界的に有名。

面白いのは、題材が今の韓国の社会や生活を反映してること。よくまあ、こんなにあからさまに作るな~と感心します。

いたるところに発生してる汚職、無法な財閥、借金地獄、家庭崩壊、簡単に捨てられる子供・・、就職難、学歴社会、それによる格差、落ちこぼれないように必死に勉強する学生、海外留学や移住、などなど。身につまされるところもあります。

大統領をやめると大抵汚職で刑務所に入ったり、ナッツ姫のような現実の事件を見ると、ドラマがドラマでなくなります。

十本に一本くらい見ごたえのあるものがありますが、まあ、野球がなくなった後の時間つぶしにいいですね。

こんなに生のハングルを聞いてれば、少しくらい分かる様になってもいいはずですけど、ぜ~んぜん・・・

日本のドラマは、字幕がないので見たことないけど、比較して、どうなんでしょうか。半沢直樹なんってのがあるようですけど・・・

・・・
コメント
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