これは4年?前、ある中国の女性からの頂き物。
ここには、中国各地の様々な名茶が入っています。
浙江省・寧波の三山玉葉(緑茶)
雲南省・生餅茶(緑茶)
湖南省・安化県の千両茶(黒茶)
浙江省・西湖龍井(緑茶)
福建省・武夷山の百年老叢(烏龍茶)
雲南省・昌寧紅(紅茶)
福建省・福鼎市の白餅茶(白茶)
湖南省・古丈県の古丈毛尖(緑茶)
白茶の餅茶(右)と小箱に入った千両茶と雲南の小餅茶
小箱の中には小さく切り出した千両茶が・・・
これらは、出来合いの物ではなく彼女があちこちから集めて箱にセットしたものらしい。ギフトのリボンもかかっていました。
日本でもいろんなお茶があるので、しゃれた小箱や小袋に入れます。以前、雑貨屋さんでそんなお茶を見かけたことがあります。残念ながらお茶は下級茶でおまけに変質していましたが・・・
それらを少なくとも50種類以上集めたお店を作ります。
個々に買う人もいるでしょうし、自分で組み合わせて先のようなギフトを作る人もいるでしょう。
ねらい目は、Z世代です。
十年以上前、「チャ茶」で試験済みなんです。少し先取りしすぎましたが、今ならきっと大当たり・・・
もう少し若くて、もう少しお金持ちなら・・・
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