一碗

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ネパールの紅茶

2021-09-07 17:21:59 | 茶学の会
「linktea」の紅茶に関心を持ったのはネパールの紅茶だったからです。
思えば、ネパールとは浅からぬ縁があるのです。
思えば、ほんのちょっとしたことから、縁ってできるんですね。

年を取ってから、思い出が沢山あるのは大変いいことです。特に今みたいに外出自粛の時には・・・コロナさんありがとう。

チョット調べたら、あれは2001年、ちょうど20年前のことでした。
きっかけは省略して、とにかくネパールに行ったのです。お茶の関係で・・・

アルバムを見ても何も書いてないのでよく思い出せないのですが、カトマンズからちいさな飛行機で・・・。とにかく南の方に行きました。

     
ネパールと言うとヒマラヤと結びついて冷涼な山岳地帯と思うのですが、南に行くとインドと同じ・・・こんな茶畑でCTCの紅茶を作ってます。

     

これがネパール最大?のCTCを作ってる「ギリバンドゥ」という会社。摘み子もいれて500人ほどの従業員。

そして、イラムにも行ったのです。
     

ネパールで一番有名なお茶の産地ですね。
そこで、日本の機械を見つけました。「高林」の粗揉機と揉捻機・・・
懐かしかったですね。 なぜ、そこにあるのか・・・聞いたけど忘れました。

     

カトマンズの観光旅行もしました。思い出に残る旅でした。

続く・・・

・・・


コメント
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