◆ゾウの鼻って意外と筋肉質だった◆
こんにちは。
市民レポーターのホソウチです。
毎年、9月20日から26日は動物愛護週間です。
動物をただかわいがるだけでなく、もっと関心を持ち理解を深め、命の尊さを考えようと「甲府市立遊亀公園附属動物園」に行ってきました。
この日9月22日は、動物愛護デーということで入場料がなんと無料!!園内は多くの家族連れでにぎわっていました。
この動物園は街中にあり、とても歴史があります。
3年後の平成31年には、開園100周年ですね。私も100回以上来園しているかなぁ!いや、もっと多いかも。甲府市民の癒しの場です。
まず園内に入るとやはりお出迎えは・・・・亀、リクガメです
さすが遊亀公園附属動物園
亀はゆっくりと動くことが特徴ですが、ご飯が目の前にあらわれると動きが速くなるそうです
信じられないけど・・・見てみたい
次に私たちを出迎えてくれたのは大きな動物、ゾウです
右に左にステップを踏んで、いつもダンスを踊っているように見えます
「ゾウにりんごをプレゼント
」というイベントが行われていました。
直接ゾウにりんごを食べさせることができます。とても器用に長い鼻を使ってりんご
を口に運びます。
こんなに近くでゾウを見たことがなかったので感激しましたゾウの鼻先はけっこう筋肉質で硬かったです
次に向かったのは「モルモットとのふれあい」広場です
モルモットは体温が人間より少し高い38度ひざに乗せるとほんわか温かさが伝わってきます
やさしく抱っこすると、静かに体を預けてくれます。とても癒されました
モルモットの隣では、仲良しヤギ4匹
が高いところからお客さんたちを眺めていました。この風景も甲府市立動物園では有名ですね
すべてメスでそのうち3匹は親子(母・娘・娘)。みんなそっくりですね。でも微妙に角の開き方が違います。
こちらでは、「ヤギのえさやり」ができますが、今回は時間が合わず残念ながらできませんでした
さらに動物園では、「モルモットの名付け親になろう」、「ポニーに乗ってみよう」といろいろなイベントが開催されていました
動物園のスタッフの方々はとても愛情
をもって動物に接していました
ふだんあまりふれあうことができない動物を身近に感じるよい機会でした
今以上に人と動物が幸せに暮らせる世の中になるといいですね