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甲府市の市民レポーターがこうふの話題をお届け!

「恐竜センターでわくわく体験!」

2024-08-27 09:26:56 | 紹介

甲府の魅力はっけん!子どもとおでかけ


こんにちは!市民レポーター武居みおです。

8歳と6歳の2児のママ目線で、子どもと一緒に、家族と一緒に出かけたいなと思う甲府市のスポットを紹介していきたいと思います。

今回は、甲府市愛宕町にある、山梨県立科学館の「恐竜センター~卵の謎を解き明かせ!~」に恐竜が大好きな息子とパパの二人で訪れた様子を、パパ目線でお伝えします。何度も訪れたことがある場所ですが、今回は夏休みということもあり、じっくり時間を使って科学館を堪能してきました。

入口からワクワクする佇まいで、いつもの科学館とは違う様子に期待感が募ります!

恐竜飼育エリアの展示では、ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、カマラサウルスなどがいてムービングで楽しませてくれました。

解説では、ティラノサウルスが手で持てる重さは200kg!など恐竜好きな子でも知らないような知識が学べたようです。

恐竜の卵に入れるフォトスペースも大人気だったようです。

恐竜の卵の分析装置のコーナーでは、恐竜クイズに答えることで、卵の中身を解析できるので、恐竜センターで学んだ知識を再確認できます。

スペースシアターにて、ドームシネマ「新 オーロラを見た恐竜」を観た後(小学生が夢中になれる内容だったようです)、最後にジオラマダイナソーづくりにも参加しました。瓶の底に地面を作り、フィギュアを設置して、透明な吸水ビーズを瓶いっぱいに入れます。

自分でジオラマの世界を作り、ビーズが見えなくなる様子が楽しかったようです。

 

山梨で恐竜に触れ合う場所が少ない中、工作もでき、良い夏休みの経験になったようです。親子でのお出かけにもぴったりなので、興味のある方はぜひ避暑もかねて訪れてみてはいかがでしょうか。恐竜センターの開催は9/1までの予定となっております。


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命と人権を守るために

2024-08-21 15:43:58 | 紹介

〜人権啓発に係るパネル展


こんにちは。市民レポーター“クッツー”こと沓間 聖です。

北東公民館で行われていた〈命のメッセージ展〉を取材しました。会場には、命と人権を考える写真やパネルなどが展示されていました。

市内の小中学生の『人権移動教室』の感想文もありました。この『人権移動教室』の講師をなさっているのは、杉藤旬亮(すぎとうじゅんすけ)さん。横浜を拠点に、あちこちで『人権移動教室』の講師を務めているそうです。

「人権は誰にでもあり、命の尊さに気づいた」「他人を尊重し、幸せをみんなで見つけていきたい」など、『人権移動教室』を通して感じたことが書かれていました。

さて、この『人権移動教室』…私は、はじめて聞きました。『人権移動教室』って?このパネルの続きに書いてありました。

〈人権啓発に係るパネル展〉は、甲府市内の公民館などで来年まで開催されています。

『人権移動教室』って何かなあと思った方は、ぜひ足を運んで、このパネルの続きをお読みになってください。

開催情報は、市ホームページまたは、『広報こうふ』をご確認ください。

 

 

 おまけ 

7月のブログで紹介した、武田神社東側にあるお堀のハスの花。8月上旬、まだ少し咲いていました。奥の花はピンクが濃いです。

 

 


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