◆新米ママたちに捧げるエッセイ◆
市民ブロガーのジョンけけです。
甲府の新米ママたちに捧げるエッセイ書きました。
…の前に、こうふでうふふ。
“ふ”から始まるいいもの、みっけ。うふふのふ。
~水色?空色?~
水中の気泡
それとも飛行機雲
どっちでもいいよ
キミが決めたので正解
だって、自由だもん
誰の心も自由だもん
同じモノ見ても
感じる心は別々だもん
それでいい
それがいい
自分の心の色を見つけたかったら
だれかの心に寄ればいい
そうしたら、自分の心のフチが見えるから
ひとりぼっちじゃわからない
自分の心の色なんて、ね
だから、今回のうふふな“ふ”の付くもの、それは…
『ふちはぎざぎざ?なみなみ?心のフチどりが違えば見方も違うさ』
なのでした。うふふのふ。
ということで、
ままならぬママ業のお助けガイド、
新米ママと赤ちゃんのエッセイ、“ふ”の巻、なんと最終回っ
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“随筆”育母百科・アフリカゾウのさかさまつげ~
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◆ふりかえればあっというま=振り返ればあっという間。
いったん始まった母親業にエンドマークなんかつきません。
想定外の出来事にあたふたする日々の繰り返し
短編ドラマのようなエピソードが次から次へと展開される様は、まるでオムニバス形式の映画の上映会。
子どもと寄り添って生きる道は、行きつ戻りつ、荷物を背負ったり降ろしたり、自我を押したり引いたり、夢を投げたり拾ったり。
我が子の成長と共に副題未定のプロローグ(序章)、クライマックス、エピローグ(終章)は忘れたころにやってきます。
大切なことはどんなドラマが始まっても、モノローグ(独り言)にしてはいけない、ということ
子育ての道を一人ぼっちで歩いていたら気付けるものにも気付けません。
心にゆとりができて振り返った時、置いてきぼりにしたものやその道の短さに気付いてこぼす涙の数は少ない方がいいに決まってます。
だから、今、笑ったり怒ったり泣いたり、親子で紡ぐ時間をとことん楽しんで、予告なしの明日を迎えに行ける新米ママであれ
と願う先輩ママが結構あっちにもこっちにも存在していることを忘れないでくださいまし。経験は力なり。ごきげんよう
母親は一日にして成らず。
でも、心配いりません。
ちゃんと育っていけますから。
子どもがちゃんと“お母さん”を育ててくれますから。
(おしまい)
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