市民ブロガーのジョンけけです。
甲府の新米ママたちに捧げるエッセイ書きました。
※エッセイについて詳しくはこちらをご覧ください。
の前に、やっぱり、こうふでうふふ。
“た”から始まるいいもの、みっけ。うふふのふ。
~ぬお~っとうなだれちゃってるし、らしくないわよね~
驚かないでね。
あたしったら甲府のとある道端に立ってるのよ
ちょっと顔、デカい系よね。
そこが一番あたしらしいところだし
何よりの自慢、だった。
若いころわね。
よく見てもらえばわかると思うんだけど
一人でデカい顔してるわけじゃないの。
花びらのない花が集まってデカくなってるのよ。
ツボミ時代は、一日中、みんなで力を合わせて、お日さまの後を追いかけてたわ。
でも、咲いちゃったら、追いかけるのも、もういいかなーって。
ずっと東を向きっぱなしでもいいや、って。
この東ってのがいいでしょ?
うなだれちゃいるけど、
ずっと明日の来る方向を見据えて
誰にも負けないくらい、たくさんの子孫を残す意気込みなの。
だから、無駄にうごかない。
すごい使命だと思わない?
あたし、誇り高き熟年ヒマワリなのよ
ただのヒマワリじゃないわ。
誇り高き、が付くんだから。
~でっかい姉ちゃん、かっけぇ~!~
妹でしゅ。
でっかい姉ちゃんに憧れてましゅ
でも、アタシはそんなにはでっかくなれそうもない予感がしてましゅ。
だって、秋の足が
そろそろ靴を履く時季でしゅから。
足音…秒読みでしゅ。
ちっちゃくても、ヒマワリ
こんな花のいたこと、
忘れないでほしいでしゅ。
~猛暑の空気感はもういいっしょ!!~
ちょっと無理があったわね、オヤジギャク。
**解説**
モウショ→モウいいっショ
******
駄洒落に解説って切ないわね。
やめましょ。
そうそう。
この私、はすに構えて、ちょっとイケてるでしょ。
お気に入りの一枚なのよ。
モードな感じ、って、逆さに読むと…
どーもな感じなのね。
どーでもいいけど。
このあと出来る種はモノトーンで、
シックで、
まさにモードな仕上がりになるのよ。
乞うご期待!
…じゃ、そういうことで、どーも。
じゃなくて。
“た”は、どこいった?
それはね―
たいようの“た”
だから、うふふな“た”の付くあたしは、
『たいようになりたいよう!とは言わなくても、アナタはもう地上の太陽、ひまわりさん』
なのでした
はい!そんなこんなで、新米ママと赤ちゃんのエッセイ、“た”の巻、始まり!
ここだけの話、ホントは濁点打って、“だ”の巻ですの。うふふ。
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『“随筆”育母百科・アフリカゾウのさかさまつげ』
~”だ”の巻~
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◆だんごむしじゃん=ダンゴ虫じゃん
公園の砂場付近で日向ぼっこ中、しゃがんでおりこうに遊んでいた子供の口がもごもごしている。
不審に思い、抵抗する子どもの口に指を突っ込みかきだすと、
ころんと転げ出た唾液でべちょべちょのダンゴ虫。
しかもデカイ
赤ちゃん本人はその程良いサイズが気に入ってお口の中でコロコロしていたのに、
なんで取るんだ、とご立腹ゆえひっくり返って号泣する
いくら我が子が可愛くてもこの要求は飲めない。
ダンゴ虫は丸まるという防御の姿勢をとっているので、
ダンゴ虫的には仲良く遊んでいたわけではない。
「ママさん、助けてくれてありがとう」といった気持ちだろう。
後日、ママのところに恩返しにくるかもしれない。
ま、ダンゴ虫が健在ならばの話しだが。
我が子への善後策としては「こんなもの食べちゃだめでしょ!」と叱るしかない。
口に入れてもいいかどうかは、人間生活を送る毎日の経験からくるものなので、
その経験値の低い赤ちゃんには母親の経験と知識で目を配り対処するしかない。
食べられそうだが食べちゃいけないモノには特に注意したい。
そういう意味では、家の隅っこでひっそりしているナメクジにも要注意なのだ
母親は一日にして成らず。
でも、心配いりません。
ちゃんと育っていけますから。
子どもがちゃんと“お母さん”を育ててくれますから。
(つづく)
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